朝ドラ「わろてんか」第115回あらすじと視聴率!鈴を鳴らしたら藤吉が現れる夢でもいいからもう一度会いたい

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朝ドラ「わろてんか」

隼也は、ジェイソン・ハミルの偽物に騙されてしまった。てんは、もう一度隼也を「北村笑店」で鍛え直すことにした。

第115回、子どもの失敗は親の責任、誰かに背負われた人生なんて生きることはできない。隼也は、てんの子どもだった。

ドラマ「わろてんか」第115回視聴率

  第20週「ボンのご乱心」第115回が2月17日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.0%でした!

ドラマ「わろてんか」第115回あらすじ(2/17放送)

すんませんでした精進します

 隼也は、朝早く会社に出勤する。雑巾がけをしているところに風太がやってくる。

こんなことぐらいしかでけへんさかい。

風太は、てんに男らしい謝り方を教える。

失敗するのも男の甲斐性、これからの僕を見て下さいっちゅう気合はないんか?

背筋を伸ばしてビシッと謝る。

すんませんでした、精進します。

隼也は、てんに謝ることにした。

社長ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。これからは心入れ替えて頑張ります。すんません、精進します。

たのんだえ。

隼也は、精進する精進すると壊れた蓄音機のようだった。

本物のジェイソン・ハミルの東京公演の話

 リリコは、恋と仕事を一緒くたにしてはいけないと隼也に教えた。

ホンマは、あのお嬢さんにええとこ見せたかったんとちゃうか?

隼也は、そんなんやないとモゴモゴ喋り出す。

すんません師匠、精進します、やろ。

てんのところに伊能がやって来る。

実は、本物の「マーチン・ショー」が東京公演をやりたがってるらしい。隼也くんの目の付け所は間違ってなかった。

子どもが失敗しても信じる親でありたい

 てんは、隼也の背広を見ていた。もう一度、鈴を鳴らしてみる。振り返っても誰もいない。

やっぱり夢やったんか。

もう一度、振り返ると藤吉がいた。

すまん、この通りや。隼也のやつ、アカンとこ俺と一緒や。夢やないわ、ホンマのホンマに藤吉はん?

ホンマや。今度のことあいつかて悪気があってやったことやない。

てんは、自分が簡単に隼也を許してはいけないと思っていた。

お母さんがウチらの結婚をなかなか許してくれはらへんかったんも、そういうことやったんやないかって。母親って難しいな。

子どもがどんな失敗しても、最後まで信じてやれるのは親だけや。頼んだで。

てんは、藤吉との思い出の小さな鈴を握りしめた。

社史の最後を飾るのは誰だ!

 隼也は、朝早く会社に出かける。

隼也、おむすびや。

おトキが来て、隼也に社史の原稿を渡す。

お父ちゃん。

隼也は、社史の原稿を見ながら笑った。

社長、僕もいつか社史に載せてもらえるような立派な仕事して見せます。

でも、隼也は社史の最後に登場することになっていた。

ボンのほら、「マーチン・ショー」詐欺事件。

アサリは、漫談家になることを決めた。

生涯、ワイの相方はキースだけや。

社史の最後を飾るのは、アサリの漫談家になった。そして、伊能も何かを考えていた。

第21週「ちっちゃな恋の物語」は、2月19日よりスタートします!

朝ドラ「わろてんか」第115回感想

 

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