鈴愛(長野芽郁)は、妊娠していることが分かった。涼次(間宮祥太朗)は、監督デビューのチャンスを奪われたことで壊れてしまう。
第101回、涼次が監督になる夢は叶わなかった。鈴愛の小さな女神が涼次の心を癒してくれる。
朝ドラ「半分、青い」101回視聴率
第17週「支えたい!」第101話が7月27日(金)に放送されました。気になる視聴率は、20.8%でした!
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朝ドラ「半分、青い」101回 あらすじ(7/27放送)
壊れて涼次の心の行き場
涼次が脚色した「名前のない鳥」は、祥平が監督をすることになった。自分の書いた脚本なのに、もうどうすることも出来なかった。
おかえり、鈴愛ちゃんお金貸して?外で飲んでくる。
鈴愛は、財布に入っているお金を渡した。
働きなよ涼ちゃん、助監督の仕事あるでしょ。
監督になれない助監督なんて、やっても意味ないじゃん。
鈴愛は、家にお金を入れて欲しいとお願いする。涼次は、テーブルの上にお金を投げてしまう。
いらないよ、こんなはした金。
100円ショップ「大納言」で働く時給は800円だった。その4時間分を渡そうとした。
貧乏くさ。
鈴愛は、泣くことさえできない。お腹が痛くなってしまう。光江を呼ぶことにする。
涼ちゃん、私子どもができたの
涼次は、鈴愛に謝ろうとプレゼントを買ってきた。でも、鈴愛は病院にいっていた。
この子な、お腹痛いって倒れやしたんや。
涼次は、鈴愛に謝った。映画デビューが失敗したことで、家に引きこもってしまった。
離婚?もしかして離婚?切り出されるの俺、やだ。俺やだよ。
涼ちゃん、私子どもができたの。子どもが出来たんです。
涼次は、泣いて喜んだ。
すっげー嬉しい。子ども欲しかった。鈴愛ちゃんとの子ども、超うれしー。
鈴愛は、涼次が落ち込んでいるときに妊娠しているなんて言えなかった。
監督になりたいのに、子どもなんて。ジャマかなって。喜んでもらえないかもって。
涼次はパパになる、鈴愛はママになる。家族がいなかった涼次は、自分の家族が出来ることが嬉しかった。
ごめんね、ごめん。不安だったよね、辛い思いさせたね。ハッピーなことも言えないくらい負のオーラ撒き散らせてたんだね。
小さな女神が涼次を救う
涼次は、鈴愛と子どものために監督への道を諦める。
鈴愛ちゃんとお腹の子のために俺が働く。映画の世界から足を洗う。その子のことが一番大事だよ。
子どもの未来と鈴愛の今が何より大事だと思った。
あの喜び方は、やばい。この間あんなことがあって、今が辛いから。
麦は、何かから逃げるように気持ちを切り替えた。それは一時的なモノだと思った。鈴愛は気が付いていない。
4㎝かーちっちぇ。えーだってコレが動くの。今度、絶対一緒に検診。
涼次と鈴愛は、祥平のところに挨拶に行く。
これから、どうやって生きて行くの?
涼次は、100円ショップ「大納言」を手伝うことになった。祥平は祝福してくれた。
これ「名前のない鳥」の脚本料、これだけ。
祥平は、涼次が監督デビューできるように手を尽くしていた。でも、涼次は夢を諦める選択をする。
糸電話の約束
仙吉は、鈴愛の子どもの名前を考えていた。森山かえで、と名前を書いた。
鈴愛の子どもの名前つけるつもりか?
習字の練習とごまかした。
5ヵ月やもんな、そんなもんあったかな。
晴は、鈴愛を妊娠したとき糸電話を作っていた。宇太郎は、その糸電話を使って赤ちゃんと話した。
お父ちゃんやよー。
朝ドラ「半分、青い」101回感想
ごめんと泣いたら許して貰えて、次これやると言えば良いわねと認めて貰えて、そうして30歳まできた涼次が決してやめることのできない親というものになれるのか。夫婦は離婚できても親は途中で降りることは出来ないのに。喜びと不安がまざりあう #半分青い
— nao (@gareriokonako) 2018年7月26日
華丸さんも言った通り、涼ちゃんの決断って早すぎる故に軽いんだよな。ユーコも鈴愛も5年なり9年なり漫画と対峙し格闘した末に漫画の神様にお前じゃないと言われた経験を経てる。涼次は映画の神様にダメ出しされるまで戦ってない。むしろ子供を理由に逃げてる節さえある。これを尾を引くぞ。#半分青い pic.twitter.com/aqeGJtyJDE
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2018年7月27日
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