2002年12月23日、鈴愛は女の子を出産した。涼次は感動して泣いてしまう。たくさんの笑顔に包まれた出産だった。
第103回、夢よりも家族との幸せを選んだ涼次。裕子は仙台に引っ越すことになってしまう。
朝ドラ「半分、青い」103回視聴率
第18週「帰りたい!」第103話が7月30日(月)に放送されました。気になる視聴率は、20.3%でした!
見逃した方はこちらから⇨日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>今なら無料トライアル実施中!
朝ドラ「半分、青い」103回 あらすじ(7/30放送)
マンガの世界で知り合った永遠の友だち
2003年12月23日、森山花野(カンちゃん)は1歳の誕生日を迎えていた。
カンちゃんの誕生日に抜け出して、君に会いにきたんだ。
ボクテは、大きなクマのぬいぐるみをプレゼントした。裕子の子どもは7歳になっていた。
人の子は早いよね、自分の子はいないけど。
裕子は、レダハーの子供服をプレゼントした。
東京の方は軌道に乗ったから、故郷の方にも支店を作ろうとして。
裕子は、ご主人の実家がある仙台に引っ越すことになっていた。鈴愛は淋しそうな顔をする。
おめでとう。カンちゃんの誕生日に僕たちの永遠の友情を誓う。
マンガの世界で知り合った3人は、永遠の友だち。抱きしめ合った。
人生の舵を切るタイミング
涼次は、カンちゃんの写真で年賀状を作っていた。田辺は、雑誌を見ている。
今年、活躍した10人か。あっ、元住吉監督だ。
祥平は、涼次の書いた脚本がきっかけで活躍していた。
でも、涼ちゃん良かったよ。人生には、舵を切る瞬間ってあるよね。
田辺は、ミュージシャンを目がしていた。社長令嬢との結婚の話もあったが、夢の方を選んだ。
婿に来てくれれば社長の座、用意するって言われてたんだけどね。あん時、人生の舵切りそこなったんだな。
今でも独身の田辺は、その決断を後悔していた。
涼ちゃん、いい時にいい具合に舵切ったよ。
涼次は、家庭を持つことの幸せを感じていた。
花野が40℃の熱
藤村家では、花野の誕生日会を開こうとしていた。
ちょっとミルク飲ませてきます。
鈴愛は、机の引き出しを見てしまう。そこには、涼次が書いた新作原稿があった。
熱い、どうした?
花野は、42℃の熱を出してしまう。病院に向かう。
点滴?こんな小さな子に?
鈴愛は、目まいを起こしてしまう。涼次は連絡しても繋がらない。
あの子大丈夫でしょうか?後遺症残ったり、死んじゃったりなんてことないですよね。
鈴愛は、初めてのことに不安になってしまう。
涼次の電話に女が出た
鈴愛は、晴に電話をする。
そこ病院か?ほうか、大丈夫や。カンちゃん大丈夫や、あんたも強かった。あんたは半々やった。
晴の家計は強い、だから大丈夫。そう言ってなだめる。その力強い言葉にほっとする。
あんたお母ちゃんやろ?カンちゃんのお母ちゃんはあんたしかおらん、しっかりしなさい。カンちゃんは大丈夫。
楡木家では、廉子にお願いをする。病院に向かった光江は、涼次に連絡をする。
はーい、もしもし。
涼次にかけた電話には女性が出た。
おんなが出た。
その声は、いったい誰なのか?涼次は何をしているのか?不安だけが残った。
朝ドラ「半分、青い」103回感想
そのエピソードやるかどうかわからないけど、ユーコが仙台に行くのって震災のフラグじゃないよね…?大丈夫だよね??? #半分青い
— どや顔 (@mkr_dy) 2018年7月29日
ゆーこが仙台へ行く、そして「いなくなるわけじゃないから」というセリフがこわい。8年後には震災がくるのだよ#半分青い
— ちょこちょい@3歳男の子育て中 (@cyococyoi_sun) 2018年7月30日
ユーコが仙台に行くって…震災まであと何年でしたっけ。こっちもめちゃくちゃ心配になってきたんですけど大丈夫かな、、、 #半分青い
— もこ (@6komo5) 2018年7月29日
見逃した方はこちらから⇨日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>今なら無料トライアル実施中!
コメント