涼次は、佐野弓子の小説「恋花火」のシナリオを書いていた。監督デビューをするために家族と別れようとしていた。
第106回、涼次は家族と映画を天秤にかけてしまう。選んだ道に家族の存在はなかった。
朝ドラ「半分、青い」106回視聴率
第18週「帰りたい!」第106話が8月3日(金)に放送されました。気になる視聴率は、21.9%でした!
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朝ドラ「半分、青い」106回 あらすじ(8/3放送)
カンちゃん、どうしよう
「つくし食堂」は、草太の作る特製カツ丼が人気だった。2代目の店長になっていた。
あけましておめでとうございます。
和子がお店にやってくる。病院の帰りに寄っていた。晴は、喫茶「ともしび」に誘う。
カンちゃんどうしよう。パパ帰って来ない。
涼次は、家を出たまま帰って来なかった。花野は、明日か明後日には戻ると明るい。
しゃーない人肌ぬごうか、涼次を連れ戻したる。
涼次は、祥平の家にいた。絵コンテを作って祥平に見てもらう。インターフォンが鳴った。
家族と映画を天秤にかけた
光江と麦は、祥平の家を訪ねた。祥平は、涼次のチャンスを奪ったことを後悔していた。
僕はチャンスを返したいと思っていました。
祥平は、「名前のない鳥」の監督をして大ヒットしていた。お金をためて人脈も作った。
もう一度、涼次に映画監督の座を用意したいと思いました。
涼次は、映画監督になるために家族との幸せを手放そうとしていた。
家族よりも大切なものがあるんか?
鈴愛は、愛おしい。花野は可愛すぎる。普通の幸せの場所にいては、監督としては生きて行けない。
よほど力のある人なら、人生において両方持てるのだと思う。僕は無理だ。
家族と映画を天秤にかけて、家族を捨てる言うんか?ウチはあんたをそんな子に育てた覚えはない。
悲しみの深さが呼び起こした過去
涼次の心は、監督になるために家族を捨てる。もう決まっていた。
あげる、パパ帰ってきたらあげる。
鈴愛は、ひとりぼっちで泣いていた。涼次と一緒にいた時間、過ごした日々は部屋の中には溢れていた。
悲しい時、苦しい時いつも聞いていた声があった。鈴愛は、律の実家に電話をしてしまう。
朝ドラ「半分、青い」106回感想
芸術家の孤独をまたここで描いてくる。漫画家として成功してる秋風先生もぼくて君も独り身だ。徹底的だな。ここまで描いても、視聴者は「夢を応援してやれよ」と思うのか。いつか描かれる話だったが、ポロポロ泣いてしまった。#半分青い
— あんさ⊿万理華 (@ansa3yx) 2018年8月1日
#半分青い 今日の涼ちゃんの言い分は秋風先生と似てる。創作のためにすべて捧げる。秋風先生ならなんて言うかな、こんな時。
— 青蜜柑エバーグリーン (@_aomikan) 2018年8月1日
ミツエさんのそれも思ってた。監督やるのに別れる必要ないやん。でもさ創作や表現者って普通の人にはわからない。華大が言う、親の言う事と酒は後から効いてくる、ミツエさんの人生の先輩の言うことは聞いた方がいいはず。#半分青い
— a85 (@peee0711) 2018年8月2日
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