鈴愛が朝目覚めると、目の前に見知らぬ男がいた。ご飯を食べている男は、草太の弟子の健人だった。
第110回、律はなぜ岐阜にいるのか?鈴愛だけが、その理由を知らなかった。
朝ドラ「半分、青い」110回視聴率
第18週「泣きたい!」第110話が8月7日(火)に放送されました。気になる視聴率は、22.5%でした!
見逃した方はこちらから⇨日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>今なら無料トライアル実施中!
朝ドラ「半分、青い」110回 あらすじ(8/7放送)
アメリカ生まれの草太の弟子
草太の弟子・健人は、アメリカ生まれのアメリカ育ちだった。
成田着いて、わー和食たべたい。梅干し食べたい、ぬか漬け食べたい。でもそこはガマン、お母さんの食べたい。
健人は、英語と日本語と関西弁がまじった言葉を話す。
また、えせ関西弁。
健人は、カツ丼を作るために修行に来ていた。
何でお母ちゃん標準語や、健人がイケメンやからか?
鈴愛の部屋は、健人が使っていた。
師匠、お休み頂きまして、ありがとうございますです。
和子の病気
律は、和子と与一に鈴愛のことを話した。
離婚?あらま。
鈴愛のウワサをしていると、空豆を持って遊びにくる。
おばちゃん元気そうや、何か体調があんまりよくないって聞いて。
和子の病気は、拡張型心筋症だった。心臓が大きくなってしまう病気、律はそのために帰ってきていた。
人と会っても自分の病気、忘れていたい。相手にも元気な和子さんて、思われていたほうが楽やっていっとった。
和子は、病気のことを晴にだけ話した。
病気の人は特別や、甘えてもいいんや。
鈴愛だけが知らないヒミツ
鈴愛は、喫茶「ともしび」でコーヒーを飲んでいた。そこへブッチャーが入って来る。
律は、いつも何も言わん。
ブッチャーは、和子の病気のことを知っていた。それは、律が名古屋支社にきたことが不自然だったからだ。
おかしいと思わんか?何で律が名古屋支社にくる?
律は、大阪のロボット研究チームのリーダーでもあった。その人事がおかしいとブッチャーは思っていた。
逆にどうしても名古屋にこなきゃあかんかったってことや。
和子の病気が治るものなら、見舞いにくるだけのはずだ。そこまでするのは、治らないと分かっているからだった。
触れるな、律の前で。あいつが言い出さん限り、触れるな。
卑怯やな、何てない顔して。高校生のままの顔して、あんな風にこの前はしゃいで。わたしだけ何にもしらなんだ。
鈴愛は、自分だけが取り残されていることが嫌だった。
律を支えたい!
喫茶「ともしび」に律がやって来る。
えっまじ?またケンカしてんの?そんで泣かしてんの?ばかじゃねお前、いくつだよ。
律は、鈴愛の顔を見つめて気がついてしまった。
和子さんとは、普通に接して欲しい。和子さんもそれを望んでいる。
律?律を支えたい。
鈴愛は、律の繊細さをよく分かっていた。その心を支えたいと思った。
朝ドラ「半分、青い」110回感想
律を支えたいとか言い出すの鈴愛らしいけど、秋風先生が再発か?ってなった時に、梟町に言いふらし漢方薬を取り寄せるみたいな恐ろしいことをしていたことを思い出した…
ここ10年で鈴愛が成長していますように……きょうの感想はそんな感じ… #半分青い— こべに🐝 (@kobeni) 2018年8月7日
鈴愛:律を支えたい。
律 :いや、鈴愛。まずお前が考えるべきことは 自分とカンちゃんの暮らしを支えることだ。
・・・というような事を言われるんじゃないだろうか #半分青い pic.twitter.com/4hbQ893LnC— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2018年8月7日
コメント