鈴愛は、「つくし食堂」の2号店を出すと言い出した。晴は、離婚のショックで頭がおかしくなったと思った。
第114回、鈴愛の夢にずっと付き合ってきた。晴の夢は叶えてくれないのか?母親の理不尽さを感じた。
朝ドラ「半分、青い」114回視聴率
第19週「泣きたい!」第114話が8月11日(土)に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第に報告します!
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朝ドラ「半分、青い」114回 あらすじ(8/11放送)
鈴愛の思いつき人生
「つくし食堂」の2号店を出す。お金は、カツ丼で当てたものを使う。鈴愛の話はいつも強引だった。
この店の未来が決まります。
律は、鈴愛と晴の性格をよく知っていた。今起こったことは今解決する。ちょっと後でが通じない二人だった。
お母ちゃんは、草太のカツ丼が流行ってそのお金を隠し持っている。
あのカツ丼は草太が考えた。玉ねぎなしのメレンゲふわふわのカツ。カリッカリのカリふわカツ丼。
マンガ家になりたいと言い出して東京に行った鈴愛。何の連絡もしないで離婚して出戻る。また思いつきだと思った。
あんたの37年間は、すべてが思いつきや。その場の思いつきだけで生きれるやないか。
鈴愛は、そのお金を貸して欲しいとお願いする。倍にして返すと約束した。
カフェで五平餅を出す!
鈴愛の考える2号店は、気軽に立ち寄れる小さなカフェだった。
そこで出すのは、カツ丼やない。お祖父ちゃんの五平餅や。
仙吉は、今さら新しい店はできないと思った。鈴愛は、仙吉の作る五平餅を引き継ぐ覚悟でいた。
見てこれ。夕霧高校近くのジュースとか肉まんとか売っていた店が閉まっとって。
鈴愛は店を出す場所を決めていた。でも、お金は宇太郎と晴が旅行に行く資金だった。
あかん、あのお金で俺と晴さん世界一周するんや。
豪華客船にのって、オーストラリアとニュージーランドに行く予定を立てていた。
晴さんウチにきてから働きづめや。乗ったらええ。
鈴愛は、そういうことなら諦めようと思った。
いや、あれだな。あそこに店の本棚に鈴愛のマンガ並んでないんだな。「一瞬に咲け」。
マンガ家であったことを花野は知らない。知られたくなくて本棚から外した。
晴のクルージングの夢VS鈴愛の2号店
横浜港から出発して、サイパン・オーストラリア・ニュージーランド・グアムを回って帰ってくる。
2ヵ月くらいや。
草太は、自分の貯金を足して世界一周したらいいと思った。仙吉も年金を出す。
何言っとるお母ちゃん、みんなで働いたお金や。お母ちゃんは、お姉ちゃんと俺を育てて全然贅沢しとらん。
ええんかな?あのな、こっちが世界一周のパンフレットや。プールがあるんや。
晴は、世界一周のパンフレットも持っていた。
店の構想や、夕霧高校のバス停に出す店の構想や。五平餅を電車の中で売ったらどうやろ。
店の作りを電車の中のようにする。宇太郎は、石ノ森章太郎のマンガ「ドンキッコ」を持ってきた。それは電車に住む話だった。
電車の中で五平餅が食べられる。
それいい楽しそうや。高校生はそういうアホなの好きや。
宇太郎は、チンチン電車に住むのが夢だった。晴は、パンフレットを丸めて捨てた。
どうぞご自由に、チンチン電車でもジャンボジェットでもやって下さい。私は付き合いきれません。長い間、どうもお世話になりました。
8月13日(月)から第20週「始めたい!」がスタートします!仙吉が鈴愛に五平餅を教える、律は花野にマンガ家だったことを話してしまう。そして、律の妻が登場します。
朝ドラ「半分、青い」114回感想
カツ丼をヒットさせた草太がダメだししない点で、五平餅2号店は見込みがあるんだろうね。でもこの場合、成功の確率より、親のスネを堂々と囓ろうとしたこと、晴さんの気持ちを踏みにじったことが、何よりダメなんだろうな #半分青い
— nao (@gareriokonako) 2018年8月10日
#半分青い 「今は使われてない祖父の腕を活かして新しい商売をしたい、つきましては出資してくれないか」という、自営業の家庭では普通にありそうな話なんだけど、晴さんのクルージングの話を置いただけで皆さんスーパー大激怒なの超面白い
— そいれん (@soylent_green) 2018年8月11日
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