律(佐藤健)は弥一(谷原章介)のことが心配だった。悲しみに押しつぶされそうになる、そんな父親を見るのが辛かった。
第123回、健人が麗子に恋をする。それは、ひとめぼれだった。
朝ドラ「半分、青い」123回視聴率
第21週「生きたい!」第123回が8月22日(水)に放送されました。気になる視聴率は、22.7%でした!
朝ドラ「半分、青い」123回 あらすじ(8/22放送)
晴たちの女子会
晴(松雪泰子)は、和子(原田知世)の家で女子会を開くことにする。律は追い出されてしまう。
女子会だから、男はジャマ。
律は、商店街を猛ダッシュした。和子の笑い声をいつまでも聞いていたかった。
あかなんだか。
喫茶「ともしび」では、男たちの飲み会が続いていた。小倉瞳(佐藤江梨子)は、上司と不倫をしていた。
気がついたら、私もこんな年に。
瞳は、バブルのときのボディコンで歌い出す。弥一も楽しそうだった。
踊る情熱、来世までの愛を誓うやなかった?
「岐阜サンバランド」は、バブル崩壊の影響を受けてとん挫していた。
ありがとな鈴愛、宇太郎さんが誘い出してくれて。
40歳すぎのおっさんを心配するな!
「センキチカフェ」には、ブッチャーの姉・麗子が来ていた。
この前、私にビューティフルって。家に帰って私、辞書引きました。
麗子は、ビューティフルには他の意味もあるかと思ってしまった。
麗子さんビューティフル、美しいキレイです。ずっと見ていたい、できれば触れたい。
麗子は、右手を差し出した。それは恋なのか?と鈴愛は思った。
美味しかったね、ちょっと飲んだだけやけど。
和子は、人の笑い声が聞こえることが嬉しかった。
先生、私ええ人生やった。何にも思い残すことない。ほやけど、律見てると悲しくなる。あの子残して、先生あの子よろしく。
貴美香は、70歳を超えていた。和子は60歳を過ぎていた。律だっていい歳になる。
結婚して子どももおる。立派なおっさんや。立派な大人やよ。
和子は嬉しそうに笑った。晴は、その声が嬉しかった。
鈴愛が考えて律が形にする
「センキチカフェ」では、岐阜犬が完成していた。
よう出来とる。
岐阜犬の喉のところにハンズフリーのスピーカーを仕掛ける。それをパソコンと繋ぐ。
こっから二手に分かれる。岐阜犬側とパソコン側と。
菜生は、糸電話を思い出した。律の声と鈴愛の声が聞こえた、あの日のこと。
俺たちも年取ったな。
4人の姿は、幼い日のあの頃を懐かしんだ。
朝ドラ「半分、青い」123回感想
今日の麗子さんのかわいらしさと素敵さったらなかったな!彼女独特のスタイルを揶揄するような声、きっとこれまでたくさん聞いてきたに違いないんだ。でも「できれば触れてみたい」っていう健人のまっすぐな言葉にさ、自分もまっすぐ手を差し伸べるんだよ!かわいいよ!強いよ!美しいよ! #半分青い
— どぐりん (@dogurin) 2018年8月21日
麗子、ブッチャーの姉なんだからもう40くらいなわけでしょ?
多分、今まで綺麗だなんて言われたことなかったんだよ、だから別の意味がってw初めて言われて、それが忖度のないアメリカンのケントっていうの、真実じゃんこんなの
感動もするって #半分青い— おビすケ@懸命に生きる (@oobisukeoo) 2018年8月22日
(記事内の画像出典:公式サイト)
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