株式会社「ヒットエンドラン」の津曲(有田哲平)は、イベント会社に企画を持ち込む仕事をしていた。
第127回、和子(原田知世)との最後の思い出は岐阜犬だった。鈴愛(永野芽郁)は、見ると悲しい気持ちになっていた。
朝ドラ「半分、青い」128回視聴率
第22週「何とかしたい!」第128回が8月28日(火)に放送されました。気になる視聴率は、22.8%でした!
朝ドラ「半分、青い」128回 あらすじ(8/28放送)
岐阜犬を商品化する!
津曲は、「つくし食堂」のカツ丼を食べていた。カツ丼フェアのための視察だった。
その時、五平餅のタダ券頂きましてね。その時に、ここに来たんです。
岐阜犬を見て思いついたことがあった。
鈴愛さん、この岐阜犬を私に任せて頂けないでしょうか?
「トイギャラクシー」に企画を持ち込んで岐阜犬を商品化する。
ごめんなさい、岐阜犬はもうしゃべらない。
律(佐藤健)は、津曲に謝る。
ごめんなさい津曲さん、岐阜犬をやっていたのはウチの母だったんです。
岐阜犬は、胸に電話を仕込まれていた。インターネット回線を使って音声通話をする。パソコン側にはボイスチェンジャーを使って話す。
和子との思い出
津曲は、岐阜犬のアイデアと見た目が気に入っていた。
なんせね、このルックがいい。ぜひ、「トイギャラクシー」に持って行ってプレゼンしたい。
おーいカンちゃん、じいじとお風呂入るか?
花野は、浅田真央の絵を描いていた。岐阜犬は、津曲に任せることになっていた。
お母さんが岐阜犬を通して話したらええんやないかって。
子どもは、犬がしゃべってると思う。その姿は、楽しそうに描けた。
ほやけど私は、岐阜犬もう見たない。悲しなってまう。
岐阜犬は、和子を思い出させる。その悲しみに押しつぶされそうになってしまう。弥一は、和子の写真を飾れないでいた。
お父さん、レコード終わってる。ねぇ、たまには外で飲もうか?
母といられた幸せ
律は、弥一(谷原章介)を喫茶「ともしび」に誘う。仕事の海外赴任の話をする。
スタンフォードと菱松電機のロボット制御の共同研究の話があるらしくて。
律は、制御技術を専門としていた。正直な気持ちは嬉しかった。でも、アメリカに行ったら3年は帰ってはこれない。
家族のこともあるし、より子と翼のことが。翼には学校がある。
律は、大阪の本社に戻ることを決めていた。
やっぱり家族は一緒にいないと。翼まだ小さいし。
弥一は、律が岐阜に戻ってきたことを謝る。
何言ってんの?俺がいたかったんだよ、お母さんのそばに。最後は家族3人で過ごしたかった。
律は、この岐阜で和子を看取ることが出来た。それは幸せなことだった。
マグマ大使の笛が鳴った。窓の下には、小さな天使が笑っていた。
おはよう、カンちゃん。
朝ドラ「半分、青い」129回感想
ひめっちかわいい、ちょっと欲しい。ちょっと欲しいかもって思わせる感じがいい。たまごっちのパクリだけど、けっこうああいうパクリものって当時もあったように思う。本物たまごっちを親戚が買ってきたけど老眼でよく見えんからってくれたなあ。たまごっちは面白かった。 #半分青い
— てらだかよ (@kijipaipai) 2018年8月28日
(記事内の画像出典:公式サイトより)
コメント