鈴愛は、津曲のオフィスを見るために東京に行くことになった。「ヒットエンドラン」は、神宮のスケート場の近くにある。
第130回、鈴愛は忘れかけた感覚を取り戻した。新たな夢は、お一人様メーカーだった。
朝ドラ「半分、青い」130回視聴率
第22週「何とかしたい!」第130回が8月30日(木)に放送されました。気になる視聴率は、22.3%でした!
朝ドラ「半分、青い」130回 あらすじ(8/30放送)
より子と律の気持ちがすれ違う
鈴愛は、花野の夢を叶えるために東京に下見に行く。その頃、より子が律に会いに来ていた。
律、スタンフォードに行く話あったでしょ。中川部長、残念がってたって。
律は、より子と翼と一緒に暮らすために大阪に戻ろうとしていた。
私は、スタンフォード行った方がいいと思うのよね。
中川部長の推薦を断ると出世にひびく。少なくても部長婦人以上になりたい。二人がすれ違ったのは、より子だけのせいじゃなかった。
そんなに、ここが嫌いですか?
より子は、翼を残して大阪に戻ってしまった。
本当に必要な人のために作り続ける
「ヒットエンドラン」は、区立中学校を後を使っていた。そこには、30社ほどの会社がシェアしていた。
なかには、ひとりでやっている人もいます。
ひとりで楽器を作る人や家具を作る職人、インターネットでパンを販売している店舗もある。
お兄ちゃん?新しい仲間たち、あなたは何を作るの?
津曲の妹は、みどり色と素材にこだわった商品を作っていた。
私の会社は、グリーングリーングリーン。私が大事にしているのは、みどりと手触りです。
世界中の誰よりもきっと、みどりを愛してる。まるでミポリンの歌詞のようだった。
本当に必要としてくれる方に心を込めてモノを作ります。
みどりが好きだからステキに作る自信がある。
鈴愛は楽しさを分け合う夢追い人
津曲の妹・加藤恵子は、普通の主婦だった。
このままではいけない、何かがしたい。何かを作りたいと激しく思いました。
人は、やる気さえあれば何でもできる。鈴愛は、カッコイイと思った。
パパは、世界の人の役に立つ発明をするんだ。だからアメリカに行くんだ。
より子は、翼にそう教えていた。翼は、写真を見ていると花野がやってくる。
カンちゃんです。翼くん。
津曲のオフィスは、学校の用務員室を使っていた。
私、感動しました。この学校の会社、夢をもつ人でいっぱいです。私決めました。私もお一人様メーカーになります。
株式会社「ふぎょぎょ」、岐阜弁で良い意味に驚いたときに使う言葉。
みんなを驚かせたい。
鈴愛は、いずれは独立することを決めてしまった。
朝ドラ「半分、青い」130回感想
今日の半青、すごいワクワクした!不思議と今までで一番「実在」を感じた。
あのシェアオフィス良いなぁぁ、楽しそう〜。すごい刺激を受けられそう。
エキセントリックな小西真奈美さん最高だった!予告では一瞬「YOU…?」って思ったんだけど。笑#半分青い #半青— gotosey * 後藤 星 (@gotosey) 2018年8月30日
小西真奈美さん、この方もずっと可愛らしさのある方だなあ。緑大好き❗ちょっと違う星から来たんじゃないか?キャラが嫌な感じも気味悪さもなく、かわいいのですよ。こういう脇を固めるキャラが魅力的なんですがね…(^^; #半分青い
— かりんとう☆ (@m05311121child) 2018年8月30日
(記事内の画像出典:公式サイトより)
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