鈴愛(永野芽郁)は、東京に律(佐藤健)はアメリカに向かった。そして、2年後には違う道を歩き始めていた。
第133回、鈴愛は五平餅の屋台をひく。そこで律に再会してしまう。
朝ドラ「半分、青い」133回視聴率
第23週「信じたい!」第133回が9月3日(月)に放送されました。気になる視聴率は、21.8%でした!
朝ドラ「半分、青い」133回 あらすじ(9/3放送)
律が風の谷の住民になる
2010年の夏、律は菱松電機の東京本社にいた。各セクションの予算管理をする部署の課長になっていた。
この予算は出せません。
律は、杉並区風の谷7丁目に住んでいた。そこへ正人が訪ねてくる。
正人が探してくれたここ、すごくいい。
律と正人は、枝豆とビールで乾杯をする。
あんまり気を使わないで。風の谷とか聞いたら悲しくなるじゃん。スナフキンが俺は?
それは、ムーミン谷。
菱松電機は、6月でロボット部を閉鎖していた。リーマンショックの影響を受けていた。
君が菱松とスタンフォードでやっていたトルク制御のような研究は、もうやれない。
律の研究は素晴らしいモノだった。でも、お金を必要とする研究だった。
鈴愛と律が再開する
アメリカに行った律は、より子と翼と一緒に生活していた。アメリカでの生活は、家族のストレスとなり1ヵ月前に離婚をしてしまった。
養育費の確認。
小川ともみは、律と正人が受験のときに助けた犬の飼い主だった。
あの後、26年生きて先月天国に行きました。長寿犬としてギネス世界記録にのりまして。
川沿いで売っている五平餅も買ってきた。
お二人の海東高校の受験を犠牲にして、本当にごめんなさい。
子どもが受験の時になって、初めて大変なことをしてしまったと気がついた。
おーホントや。五平餅の屋台や。あーじゃあ生ふたつ。
五平餅の屋台は、鈴愛がやっていた。
おかえり律。
お前、おばさんになったな。
鈴愛は、律にビールをかけてしまう。
お前どうした?
正人は、3ヵ月前に鈴愛がこの街にいることを知った。
ほんで今日さ、ディナーに鈴愛ちゃんとカンちゃん呼ぶ予定だったの。
律は、五平餅の屋台が見たくて会ってしまった。
で、お前ら付き合ってんの?
正人には、恋人がいた。その相手は、律にとって意外な人だった。
カンちゃん、久しぶり。お前どうした?
どうや、おばさんやない。美魔女や。
朝ドラ「半分、青い」133回感想
鈴愛との再会サプライズの前にちょいちょい律に今いい感じの女性がいないか探りを入れているマア君のできる男っぷりすごいし、それが視聴者の「えっ東京?ロボットは?より子と翼は?」という疑問の解明にもなっていてうまい最終章幕開けであった #半分青い
— こはろさん (@kohalogical84) 2018年9月2日
何はともあれ、おかえりマアくん♡
律&正人最高\(^o^)/#半分青い pic.twitter.com/yuhVBR4Fke— そら@日々わくわく☺︎✧ (@taketosora) 2018年9月2日
(記事内の画像出典:公式サイトより)
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