【半分、青い】148回あらすじと視聴率!夢が形になった瞬間ずっと側にいた大事な人

朝ドラ「半分、青い」

律(佐藤健)は、鈴愛(永野芽郁)を抱きしめる。そしてキスをした。鈴愛は、ずっとここに来たかったような。そう言って、泣いてしまう。

第148回、律は人に喜ばれるモノを作りたい。鈴愛は人に幸せになってもらうことが幸せ。二人の願いは近いところにあった。

朝ドラ「半分、青い」148回率

第25週「君といたい!」第148回が9月20日(木)に放送されました。気になる視聴率は、21.3%でした!

朝ドラ「半分、青い」148回 あらすじ(9/20放送)

大丈夫、今なら引き返せる

律は、鈴愛の背中をそっと抱きしめた。鈴愛は、振り向いて律に抱きついた。

ずっとここに来たかったような。ずっとここにいたような。

うん。

律は鈴愛にキスをする。鈴愛は、泣いてしまう。律の目からも涙が流れた。人の気配を感じる、鈴愛は離れてしまう。

どうしよう律?律とこんなになってまうなんて、何かものすごーく気持ち悪い。

心がムズムズするような気持になってしまった。

いや、お前がキスしようしたんだよね。

違う、まつ毛にゴミがついて。取ろうとした。…ウソです。

これからどうなる?律は、鈴愛のテンションに任せると言い出す。

大丈夫、引き返せる。俺らは、ただ小さくキスをしただけだ。しかも軽く。

二人は、何もなかったことにしようとしていた。

菱松を辞めた俺の覚悟を分かってくれ!

「スパロウリズム」には、請求書が届いていた。

律、これ見て。律の退職金、なくなってまう。

それでも律は、頑張ろうとした。でも、5ヵ月も同じところにいる。作れる保証なんてどこにもない。

保証なんてないさ。保障のある発明なんて、この世にはない。失敗のない人生が、この世にないように。

鈴愛は、今なら間に合うと言い出す。再就職や元の会社に戻ることだってできる。

鈴愛、そよ風の扇風機はどうするの?

諦めよう。

何で?何でそんなこと言う?俺を信じられないか?

鈴愛は、商売の大変さを知っていた。だから、傷が深くなる前にやめようと言い出す。

扇風機はできる。俺の覚悟を、菱松を辞めた俺の覚悟を分かってくれ。

律は、待っている晴のためにも作りたい。その気持ちに答えたいと思った。

夢が形になった瞬間

律は、鈴愛と一緒に作ったゾートロープを思い出す。その時、晴は嬉しくて泣いて喜んだ。

一緒にゾートロープを作ったときだって、叔母さんは喜んでくれた。俺は、またああして人に喜ばれるモノを作りたい。

律が閃いた。ゾートロープは、レコードプレーヤで回した。その時、回転数を迷った。

それだ、この扇風機も羽根の角度や大きさを調節するんじゃなくて、回転数を変えればいい。

扇風機に使っているモーターそのものを変える。DCブラシレスモーターなら、ゆっくりな回転をさせることが出来る。

これは例えば、パソコンの冷却ファインやハイブリットカー、ビデオデッキなどに使われている。

扇風機の開発を始めてから7カ月がたった。そよ風に扇風機は、翌年の2月に完成することが出来た。

そよ風の風だ。できた。

夢を形にするボードに夢を書く

そよ風ファンは必ず大ヒットする。鈴愛は、夢を形にするボードに書いた。

美味しい。美味しいモノは売れる。いいモノは売れる。美味しいモノやいいモノは、人を幸せにする。生活を豊かにする。

「スパロウリズム」や「グリーン・グリーン・グリーン」は、そのためにあるのだった。

人に幸せになってもらうことが私の幸せ。

鈴愛は、資金を集めるために岐阜に帰る。

お姉ちゃん、岐阜県民は保守的や。借金も賭け事も投資もせん。

晴は、少しなら出せると言う。でも、10万くらいだった。銀行も難しい。

あ~、これは売れる。

津曲は、「スパロウリズム」に来ていた。パソコンからデータを取り出そうとする。

朝ドラ「半分、青い」148回感想

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(記事内の画像出典:公式サイト

※紹介している情報は2018年9月20日時点のものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

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