楡木晴(松雪泰子)は、分娩室で赤ちゃんと戦っていた。助産婦は、へその緒が2重に巻かれていると言い出す。
第2回は、晴の赤ちゃんがなかなか生まれない。分娩室からいつになったら鳴き声が聞こえるのだろうか?
ドラマ「半分、青い」第2話 視聴率
第1週「生まれたい」第2話が4月3日火曜日に放送されました。気になる視聴率は20.8%でした。
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主人公の楡木鈴愛が赤ちゃん姿でナレーションスタート!楽しみな展開が待っていること間違いない!
ドラマ「半分、青い」第2話 あらすじ(4/3放送)
主人公の楡木鈴愛(永野芽都)は、小学校のことにおたふく風邪になり左の耳が聞こえない。半分聞こえないことを面白いと思っている。
幼なじみ萩尾律(佐藤健)は、同じ日に同じ病院で生まれていた。家庭での生活や考え方が対照的なふたりだった。
うーちゃん私お腹切るの?ビキニ着れんの?
楡木晴は、分娩室に15時間もいた。お腹の中で動き回ったため、へその緒が2重に巻かれているようだった。
帝王切開も視野に入れようかと思っているの。
お腹を切ったらビキニが着れない。晴は見た目を気にしていた。そんな時、病院に萩尾和子(原田知世)が入院してきた。
私は平気だから。
和子は、推理小説が好きなおっとりとしたタイプの女性だった。
楡木食堂では、宇太郎の両親が心配していた。
仙吉さん、祈ろうか?
仙吉と廉子は、病院に向かうことになった。
やっと生まれた赤ちゃんはサル?
和子は、お腹が痛くなってきていた。
あのー、すみません。困ったな。
晴も生まれそうだった。
つぎ陣痛きたら押します。そして出します。
仙吉と廉子が病院につくと、お腹を痛がっている和子を見つけた。
たしか今日が予定日、私いまここ開けますから。
病院の待合室では、赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた。
あっ産まれた。
晴にも陣痛がきた。そして叫ぶような鳴き声が聞こえた。
えっ生まれた?
運命の出会い
晴のお腹からは、サルのような赤ちゃんが生まれた。
サルみたい。
助産婦は、赤ちゃんはみんなサルみたいだと励ます。宇太郎が入って来た。
ありがとう晴さん、ありがとう。
仙吉と廉子も嬉しそうに笑った。
萩尾家の赤ちゃんは、とてもキレイな男の子でした。ふたりが最初に会ったのが、この瞬間でした。
朝ドラ「半分、青い」第2回感想
生まれたての赤ちゃんを出してくるだけでもすごいのに猿みたいなのと猿みたいじゃないのをそろえてくるなんてNHKの赤ちゃんスカウト力すごいし、どっちもかわいいいいいいいい #半分青い
今日の回は新生児TLだったけど、逆に言えば、視聴者はヒロインとお相手役の生まれるところから知ってる状態になるわけで、ヒロインは15時間かかった、佐藤健はすぽーんと生まれたと、彼らの親戚みたいな心理にさせられてますよね。これはこれで結構良い構成だと思いました #半分青い
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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