「半分、青い」第3回あらすじと視聴率20.2%!律(佐藤健)の流れるようなナレーションがステキ

朝ドラ「半分、青い」

1971年は、戦後の2度目のベビーブームの年だった。萩尾和子は、待合室で律(佐藤健)を生んだ。分娩室では、楡木晴が鈴愛(永野芽郁)を生んだ。

第3回は、鈴愛と律の最初の出会いは病院だった。キレイな顔の律とサルのような顔の鈴愛が出会った。

ドラマ「半分、青い」第3話 視聴率

第1週「生まれたい」第3話が4月4日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.2%でした。

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主人公の楡木鈴愛が赤ちゃん姿でナレーションスタート!楽しみな展開が待っていること間違いない!

ドラマ「半分、青い」第3話 あらすじ(4/4放送)

主人公の楡木鈴愛(永野芽都)は、小学校のことにおたふく風邪になり左の耳が聞こえない。半分聞こえないことを面白いと思っている。

幼なじみ萩尾律(佐藤健)は、同じ日に同じ病院で生まれていた。家庭での生活や考え方が対照的なふたりだった。

運命の出会いは病院から

和子が生んだ赤ちゃんは、キレイな顔をした男の子だった。父親の弥一も嬉しそうに笑った。

ふたりの赤ちゃんは、名前がまだついてないときに運命の出会いをした。

お母さん、この晒しの方おすそ分けしてもいいですか?

晴は、特別室に入院している和子に晒しのおむつを分けることにした。

萩尾家は、写真館を営んでいた。老舗として地元でも有名だった。和子は、時々お店にたち空いた時間にはピアノを弾いている。

楡木食堂で働く晴とは、貧富の差があった。

あの、申し訳なかったです。私、分娩台を占領してもうて。

萩野家では、貸しおしめを使うつもりでいた。

子どもは宝物、その命はすべてを幸せにしてくれる

和子の赤ちゃんの名前は律とつけられた。晴は、名前のことをすっかり忘れていた。

いい名前。

宇太郎は、腎臓病を持ちながら子供を産でくれた。晴に感謝していた。

名前は、あいつにつけさせてあげたい。

廉子は、宇太郎の中学の日記を見ていた。将来子どもが生まれたら久美子とつけたい。それは、ふられた女の子の名前だった。

人の日記帳を勝手に見て。

病院でふたりは、揉めてしまった。

岡田医院のキミカ先生は、子どもを産んだことがなかった。

子どもを生むっていうのは、痛いんかね。

助産師として生きてきたため、結婚をしているヒマもなかった。でも、出産をした親子の姿をずっと見ることができる仕事をしてきたことは幸せだった。

顔には子ども愛しい、幸せって書いてあるような気がする。

すずめ、かわいない楡木すずめ

晴は、食事をしっかりとっていた。和子はピアノを弾くため、旋律から1字とって律と名付けた。

うーちゃん、私ら負けられんよ。ダメよ普通の名前とか。ようことかまゆみとか、けいことか久美子とか。

宇太郎は、吹き出してしまう。仙吉は、赤ちゃんの名前を考えていた。それには理由があって、自分の子どもには名前をつけることが出来なかったからだった。

3人の息子の名前はすべて廉子が考えていた。仙吉が考えた名前は「つくし」、宇太郎は晴に伝える。

つくし、どうやろ1日考えよう。

次の日、病院の窓を開けるとスズメが鳴いていた。

すずめ?すずめは?かわいない?楡木すずめ。

晴の赤ちゃんは、楡木鈴愛と名付けられた。スクスクと成長して、小学校3年生と成長していた。

朝ドラ「半分、青い」第3回感想

佐藤健は、やっぱり優れた俳優だと感じさせられた回でした。流れるようなナレーションは、聞くものを魅了させます。

TBSドラマ「とんび」を思い出すような声の優しさがほっこりきました。本当にステキです。このキャスティングに感謝です。

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(記事内の画像出典:公式サイト

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