秋風(豊川悦司)は、手紙を残して旅に行ってしまった。菱本(井川遥)は、ガンが再発したと思い泣いてしまう。
第47回、秋風として生きる意味とは何だろう?
朝ドラ「半分、青い」第47回 視聴率
第8週「助けたい!」第47話が5月25日(金)に放送されました。気になる視聴率は、20.9%でした!
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朝ドラ「半分、青い」第47回 あらすじ(5/25放送)
秋風として生きる意味
菱本が泣いている姿を見て、律(佐藤健)は優しく背中をさすった。そこへ鈴愛(永野芽郁)がきてしまう。
先生は、岐阜のふくろう町にいます。私の家に。
秋風は、「つくし食堂」にある少年マンガに目をとめた。
手塚治虫、ちばてつや、梶原一騎。王道を抑えています。これはいいことです。
秋風は、岐阜が自分の故郷のように思っていた。菱本は、死に支度をしていると思っていた。
秋風と菱本の関係は?
鈴愛たちは、ガンについて勉強しようと考えていた。かねてから不思議に思っていた秋風と菱本の関係を聞く。
菱本は、お茶の水女子大を卒業してから出版社に勤める。27歳のときに妻子のある人を好きになってしまう。
その男は、不倫が会社にバレてしまい菱本と別れを選んだ。その時に担当していたマンガ家・秋風羽織に救ってもらった。
えっ不倫?
岐阜から戻った秋風は、病気のことを菱本に話す。
黙っていてすまなかった。だが菱本くん、私にはプランがある。私の名作たちは、この世に残るだろう。ただそれだけでは足りない。
秋風は、自分自身を残したいと思い弟子をとった。
妻も持たず家庭も持たず仕事1本でやってきたが、私は私を作品以外で残したい。
病気をヒミツにしたらあかん!
鈴愛は、ガンの治療に漢方薬が効くのではないかと考えた。和子から律に連絡が入った。
秋風先生がガンだって聞いたから、漢方薬を送ろうと思って。
和子は、どこのガンが知りたいために連絡してきた。
何でベラベラしゃべるの?
律は、秋風の病気をみんなにしゃべった鈴愛に呆れている。
人に言いたくないことだって、知られたくないことだってあんだろ。ホントにお前の口は羽より軽いな。
鈴愛の羽よりも軽い口が誰かを傷つける。それを考えられない鈴愛が信じられなかった。
何で言ったらあかん?
鈴愛は、病気のことは皆で考える。やれることは何でもやる。そうしないと死んでしまうと思っていた。
なぜガンが再発したと分かったのか?
菱本は、領収書の整理をしていた。信濃町大学病院は、秋風のかかりつけの病院だった。
信濃町大学病院の領収書がないんです。
秋風は、お金のことではケチで領収書は必ずもらう人だった。
六本木駅裏歯科の領収書はもらってるんです。
美濃権太。
秋風の本名は、美濃権太。イメージがかけ離れ過ぎている。みんながそう思ってしまった。
もしかして、自分で思い込んでいるはずだけなんじゃないんですか?
病院に行ってもいないのに、なぜガンが再発したことが分かったのか?不思議です。
朝ドラ「半分、青い」第47回感想
#半分青い 「不倫は主婦の憧れ」の台詞が大炎上だそうでこの台詞、石田純一の「不倫は文化」並みに頭おかしいって何で朝ドラ脚本家が分からなかったんだろう。そりゃ大炎上するよ
— 桜井みお (@iHuwGWW4m64qc42) 2018年5月25日
不倫が主婦の憧れなんじゃなくて、「いくつになっても身を焦がす様な恋に憧れる」が正しいんだと思う。#半分青い
— じぇん類みなメン類 (@hazukizm) 2018年5月24日
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