鈴愛(矢崎由紗)と律(高村佳偉人)は、三途の川を繋ぐ糸電話を発明しようとしていた。それには、二人でけでは無理があった。
第5回は、おじいちゃんを元気にしたい。鈴愛と律の壮大なプロジェクトが進められようとしていた。
ドラマ「半分、青い」第5話 視聴率
第1週「生まれたい」第5話が4月6日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.7%でした。
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ドラマ「半分、青い」第5話 あらすじ(4/6放送)
ブッチャーを金づるにする
糸電話と川ごしに繋ぐためには、鈴愛と律の力だけでは無理だった。律は、龍之介(ブッチャー)にお願いしていた。
何でブッチャー?もうあかん。
律は、糸電話をつなぐためには川の向こうに行かなければならない。そのために船を使うことを考えていた。
あいつは金持ちや。この川をなんで渡る?船や、渡し船で渡るぞ。あれは1回200円や。
ブッチャーを金づるに使うつもりでいた。
俺は友達が少ない、あいつくらいしか思いつかなかった。
龍之介は、嬉しそうだった。
糸電話作戦の仲間たち
おしゃれ「木田原」の菜生(西澤愛菜)は、鈴愛の友だちだった。糸電話の作戦の仲間に入れようとしていた。
聖子ちゃんの取り合いか?だれがやった?
ベストテンごっこが流行っていた頃、松田聖子は人気があった。二人が聖子の歌とうたっていると龍之介の母親・西園寺富子が車できた。
あらこんにちわ、ウチの龍之介は今、英語のお教室よ。
龍之介は、英語の教室をさぼって律の手伝いをしていることを知らなかった。
ごめんね、今日は風つよいもんで船だせんのよ。
風邪が強くて船を出せない、そこで鈴愛が何かを見つけた。
おじいちゃんは本当に寂しいのか?
つくし食堂では、鈴愛のランドセルが置きっぱなしになっていた。ランドセルの中身が飛び出している。
うーちゃん、すごいわ。3つ足しても100点いかんわ。
鈴愛のテストの用紙は、見事だった。でも、裏に書いてあったマンガの絵は見事だった。
うわっ、クロスカウンター。
仙吉は、廉子の仏壇の前にいた。
何か言わんかね、廉子さん。ひとりは寂しい。
仏壇にお供えされている饅頭を見つけて、思わず食べてしまう。本当に寂しいのか?
龍之介は律が好きだった
鈴愛たちは、糸電話を橋を使って向こう岸まで渡すことにした。
糸を緩んだり絡まったりしたらアウトやで。慎重に行こう。
菜生は、楽しそうにしていた。
ねぇ、りっちゃん。やっと聞こえるの鈴愛とか菜生の声なの?俺、りっちゃんがいいな。りっちゃんの声、聴きたかった。
龍之介は、律のことを大切に思っていた。
ばあちゃん亡くなって1年やろ。
宇太郎は、元気がない仙吉を励まそうとした。囲碁やギターを始めたらどうかと提案する。
人を年寄り扱いするな。
鈴愛と律は糸電話でお互いの名前を呼び合う
仙吉は、たばこを買いに出かけてしまう。
あっ、おじいちゃんタバコ止めてたやん。
鈴愛たちは、川の向こうに糸電話を渡すことに成功した。
律ーっ。
糸電話の声はよく聞こえた。
鈴愛ーっ。
二人の声は、よく聞こえた。龍之介は、川を挟んでお互いの名前を呼び合うことを愛だと思っていた。
愛やないの?
律には、その言葉の意味が分からなかった。鈴愛は、虫が飛んできてバランスを崩してしまう。律は、糸に引っ張られて川に落ちてしまう。
やってまった。
仙吉は、カエルをよけようとして自転車で転んでしまう。
やってもうた。
さて、糸電話の行方はどうなる?
朝ドラ「半分、青い」第5回感想
あと、今日の川を挟んで糸電話で名前を呼び合うとか、北川悦吏子は日常の延長線にあるロマンティックな描写やっぱり上手だなと思った。ロンバケのスーパーボールとか伝説的だもんね。 #半分青い
— きゃんべ (@Canbe1028) 2018年4月6日
今日の朝ドラ、ブッチャーが糸電話で「律っちゃんと話したかった」と言ったシーン。名前呼び捨てからちゃん付けになり漏らす言葉に、ブッチャーは律が好きなんだ!と。ここにLGBT要素があったのね。
— びびあんこ@年中修羅場 (@bibien_k) 2018年4月6日
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