律は、5年ぶりに会った鈴愛にプロポーズした。マグマ大使の笛を久しぶりに聞いた。「鈴虫」の駅、ふたりは再会する。
第74回、記憶のお手玉はできても言葉のお手玉ができない。ふたりは、また離れてしまう。
朝ドラ「半分、青い」74回 視聴率
第12週「結婚したい!」第74話が6月26日(火)に放送されました。気になる視聴率は、21.0%でした!
朝ドラ「半分、青い」74回 あらすじ(6/26放送)
律の切なそうな顔が忘れられない!
律からのプロポーズから4年がたってしまう。1999年の春、鈴愛は28歳になっていた。
鈴愛、結婚しないか?京都に一緒に行かないか?
ごめん、無理だ。
鈴愛は、大好きな律からのプロポーズを断ってしまう。
そうだよな、いや冗談。いや冗談じゃなくて本気だったんだけど。俺と鈴愛はそんなんじゃないもんな。
同じ日に生まれて兄妹っつーか、ソウルメイトっつーか。ごめん、今のは忘れてくれ。
律の切なそうな顔が忘れられなかった。鈴愛は、秋風のところで頑張ると決めていた。
言葉のお手玉はできない!
「一瞬に咲け」は、連載が打ち切りになってしまった。鈴愛は、秋風のアシスタントとして働いていた。
あー結婚しておけばよかった。
あの時、京都に行ったら仕事がなくなる不安もあった。もっと売れ続ける予定だった。
売れたら、律に逆プロポーズしてやる。ぐらいに思ってました。
人生のイニシアチブを自分でとりたい。ボクテは鈴愛らしいと思った。
あの時、律にあんな風に言わなければ。
今は無理だけど、いつかきっと律の側にいたい。そこまでの言葉は繋げなかった。
結婚して子どもを産む幸せ
月間「ガーベラ」には、鈴愛のマンガがのっていない。晴は心配になってしまう。
充電期間っていうやつだろ、モノ作る人には皆ある。芸術家は仕方ない。
晴は、秋風に手紙を書く。
(あの子は、たったひとりの娘です。いい夢を見させてもらったと思います。憧れの秋風先生のところに10年近く修行させて頂き。)
(私は、女の幸せは家庭に入り子どもを産むことだと思います。あの子にも平凡でいいから幸せを掴んで欲しいと思っています。)
鈴愛は、何も思い浮かばない。スランプの中にいた。
(あの子が先生のような世に出て行くような特別な人でないことは、いちばんよく分かっています。)
(もし、娘が先生に相談するようなことがあったら、どうか私の気持ちを汲んでやってくれませんか?)
晴は、鈴愛には結婚して子どもを産んで欲しかった。
鈴愛の「いつか君に会える」はダレ?
秋風は、鈴愛の部屋にむかった。晴は、お見合い写真を送った。
先生にもお土産。横浜の海を見ていたらネタが浮かびました。「いつか君に会える」っていうんです。
初心に帰って頑張る。編集にネーム見せて枠をとる。横浜の風は、鈴愛を本気にしたのか?
それは何だ?楡木、見合いしてみたらどうだ。
秋風は、晴の送ってきた写真を見つけた。晴の思いをくんで見合いを勧めた。
朝ドラ「半分、青い」74回感想
律は、なぜ5年ぶりに会った鈴愛に結婚しないか?と言ったのか?鈴愛の声に対する反応も不自然だった。
何かを隠している。そう思うのは私だけなのだろうか?結婚を急がなければならない理由があるのか?
鈴愛はなぜ律のプロポーズ断ったんだー!会いたくて会いに行ったのに!律はなぜ本気だったのに、そういうんじゃないと納得させてしまったんだっ… この圧倒的コミュニケーション不足がもどかしい…#半分青い
— kenyou (@kenyou1979) 2018年6月26日
ロマンチストでビビリの運命論者なので相手のことを考えた根回しができない、なんだかんだいって頭でっかちなので状況に即した切り替えができない、カッコつけたがりの優等生なので泥臭く食い下がれない、いままで見てきた律のダメ要素が見事にぜんぶ入っていて感心したよ今日の回 #半分青い
— k_tw (@k_tw) 2018年6月25日
賢い律がなぜ鈴愛の現状を思いめぐらさずにプロポーズしたのか。まだ半分青いってことなのか。逆に鈴愛の行く末が見えたからの行動なのか。なにかの伏線か。#半分青い
— さくまゆうこ (@yuko153cm) 2018年6月26日
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