秋風は、鈴愛に見合いを勧めた。マンガ家を諦めることは出来ない。秋風は、占いの小さなイラストの仕事を渡す。
第75回、鈴愛は閃きの天才「いつか君に会える」でマンガ家の全てを賭ける。
朝ドラ「半分、青い」75回 視聴率
第12週「結婚したい!」第75話が6月27日(水)に放送されました。気になる視聴率は、20.9%でした!
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朝ドラ「半分、青い」75回 あらすじ(6/27放送)
「いつか君に会える」で勝負する
雑誌の後ろの方にある占い、その小さな絵を書く仕事がある。鈴愛は、引き受けることにする。
私これやります。引っ越し屋のバイトやめられる。
お見合いなんてしない。また、マンガを書けるように頑張ると決めた。
「いつか君に会える」、それをネームにしろ。俺が見てやる。久しぶりに秋風塾だ。
秋風は、これが最後のチャンスと思って挑むように話す。そして、見合い写真を預かった。
中は、見ないまま渡します。
どうしてもマンガ家でいたい!
裕子は、鈴愛のアイデアのすごさに驚かされる。
アイデアあるよね、問題は構成。
桃太郎で例える。川には、どんどんフルーツが流れてくる。でも、肝心の桃太郎はどこにもいない。
放っておくと起承転結も落ちもない、川じゅうが果物で終わってしまう。私はストーリーが作れない。
鈴愛は、好きな映画をストーリーにしてみる。エピソードの順番を理解するためだった。
私の弱いのはここだ、と思ってやっとった。
「一瞬に咲け」を連載しながら作っていた。時間がない、食べる時間をカロリースティックと牛乳でしのいでいた。
トイレに行くのがもったいなくて紙パンツで仕事した。そして気がつくと目の前に30歳がぶら下がっとる。
「いつか君に会える」が本当に最後のチャンスになってしまった。裕子にアシスタントをお願いする。
親の愛を前に文才も勝てない!
裕子は、母親とうまくいっていなかった。でも、子どもを産むことで関係がよくなっていた。
ウチの親が見てくれてる。子供産んだらさ、コロッと人が変わったみたいで。結構うまくやってる。
秋風は、鈴愛の仕事をとってきていた。自分も長編を書く約束と引き換えにした。
頑張らせますので。
秋風は、晴に手紙を書くがなかなか上手く書けない。
親の愛には、文才も勝てないってとこかな。
晴の手紙を読み、秋風は感じた。この人の娘を取り上げてしまった。それは、高校を出てからの10年という月日だった。
鈴愛さんが望んだことです。先生のマンガに憧れて、夢を持ち。自ら望んでここに来ました。
晴のためにも、今度のマンガは勝負するしかなかった。
律が結婚していた
鈴愛は、何をどう書いたらいいのか分からなくなっていた。
気持ち悪い。また食べてしまった。
甘いものを大量に食べて眠ってしまう。ペンをコーヒーにつけて、インクを飲んでしまう夢を見る。
くだらん。夢までくだらん。
晴は、「一瞬に咲け」を捨てようとしていた。またしても夢を見る。
秋風のところに律からのハガキが届く。それは、結婚しました報告だった。
朝ドラ「半分、青い」75回感想
律の結婚相手・より子(石橋静河)は、石橋凌と原田美枝子の子どもです。注目の2世女優が登場に物語は、どう展開して行くのだろうか?
鈴愛の書いたマンガ「神様のメモ」のようになるのか?それとも「いつか君に会える」になるのか?楽しみです。
半分、青い。第75回。アイデア(情景やフレーズ、部分的な場面)はあるけど、ストーリーはないって、実はかつて北川さんが克服したことなんじゃないかって思ったり思わなかったり。それくらい真に迫ってたなあ。
— キホーテくん (@dqjote) 2018年6月26日
👑第9回TAMA映画賞👑
㊗最優秀新進女優賞
石橋静河さん
スクリーンのなかで語り動き回るさまは、漠然とした不安や孤独といった心の揺らぎを繊細に表現して内面から輝きを放った。その確かな存在感は、息の長い女優になっていくことを観客に確信させた。 pic.twitter.com/GhjlMmDYRp— TAMA映画フォーラム【公式】 (@tamaeiga) 2017年10月4日
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