「追憶のカタツムリ」の制作が続けられなくなってしまう。スポンサーからの出資がなくなってしまったからだった。
第93回、鈴愛と涼次の結婚生活がスタートする。庭付きの一戸建てに住む幸せを感じていた。
朝ドラ「半分、青い」93回視聴率
第16週「抱きしめたい!」第93話が7月18日(水)に放送されました。気になる視聴率は、21.6%でした!
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朝ドラ「半分、青い」93回 あらすじ(7/18放送)
鈴愛と涼次の新しい家
涼次は、プロデューサーから呼び出されていた。「追憶のカタツムリ」のスポンサーからの出資が打ち切られた報告だった。
あなたの新作の話なくなりました。「追憶のカタツムリ2」潰れました。今すぐ元住吉に連絡を。
祥平は、神社でカタツムリを撮影しているところだった。そんな時に話す内容ではない。涼次は言わないで欲しいとお願いする。
いくらあればいいんでしょうか?
涼次は、庭付きの家を探してきた。そこに引っ越そうと話す。
いいよ見なくても涼ちゃんがいいなら。
優しい言葉をかけたほうがええ
鈴愛は、晴に電話をする。晴は、料理も洗濯も何も教えていない。それが心配だった。
涼ちゃんさんに申し訳ないわ。ケンカしんようにな、何かあったら何でもお母ちゃんに言ってええんよ。
晴は、いつでも鈴愛の見方だった。
お母ちゃんは、あんたのこんな何でもない電話が嬉しい。
晴は、家族と夫婦の話をする。夫婦は、元々は他人。だからこそ努力が必要だった。
優しい言葉はかけた方がええ。ありがととかごめんねとか。
鈴愛は涼次の家族を覚えていない!
祥平は、涼次と暮らす最後の夜を過ごしていた。
涼次は、犬みたいでネコみたいなところあるからさ。人間がふたりだと重たすぎるじゃん。
涼次は、捨て犬のようで人の懐に入るのがうまかった。
でも、よかったな。人生のパートナーができて。幸せになれよ。
次の日、鈴愛と涼次は引っ越しをした。1戸建ての家には、すぐそばに大家が住んでいた。
お入りなさい。
鈴愛は、お茶をたしなむのもうまかった。
美味しく頂だい致しました。これから、夫婦ともどもお世話になります。
鈴愛は、光江のことを覚えていなかった。
あの大家さん、どこかでお会いしたことありましたっけ?
光江は、涼次の結婚式に参加していた。
鈴愛ちゃん、僕のおばさんだよ。
鈴愛は、結婚式のときに緊張していて覚えていなかった。光江は、正座をしていて足を痺れさせてしまう。
朝ドラ「半分、青い」93回感想
#半分青い 涼ちゃんの、結婚前に鈴愛を三オバに引き合わせてきちんと挨拶せねば、と考えられないあたりが多分、元住吉氏曰くの「お前は犬みたいでネコみたい」な独特の居心地良さの表裏であると思う
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2018年7月17日
「思っとること話すとなんかここんとこ、楽になるな。うちはええ家族や」からの「夫婦は家族と違って元々は他人なんだから口に出してちゃんと伝えなきゃダメ」からの、早速実は3叔母がいたことも映画のために金出そうとしてることも3叔母の家の離れに住むことも言ってない涼ちゃんなー! #半分青い
— ヒノッチ (@hinocchi) 2018年7月18日
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