東京都中央区にある「日本橋OIKAWA」は、京懐石のお店です。
7月10日(土)「有吉くんの正直さんぽ」では、日本橋・茅場町スペシャルを紹介します。進行ゲストに坂下千里子さん、ゲストには吉村崇さんが登場しました。
日本橋OIKAWA
日本橋にある「OIKAWA」は、独創的な京懐石が楽しめるお店です。日本橋の路地裏にある予約制の店。
京料理の名店『たん熊北店熊魚庵』で修業した笈川智臣さんが作ります。オリジナリティが溢れています。
日本橋OIKAWAのロゴいいなと思ってしまった。 pic.twitter.com/tGQLYJxU3W
— Sawai Shingo (@shingosawaiqpqp) July 10, 2021
八寸
「八寸」は、京都の祇園まつりを思わせる鱧と山椒のちまき・伊勢神宮に奉納しているお茶のきんぴら。
さらに、タコのやわらか煮・合鴨ロースにシャインマスカット射込み・とうもろこしなど初夏のうま味が詰まっています。
すだち蕎麦
「すだち蕎麦」は、青森県白神山地世界遺産のそば粉を使って作った蕎麦です。氷の器に入れています。
風味が豊かなそば粉は通たちを絶賛させる味です。すだちをたっぷりと入れています。
天然鮎の食べ比べ
「滋賀県琵琶湖の天然鮎」は、小鮎と呼ばれるほど小さな鮎を使っています。皮や身がやわらかく独特の苦さが特徴です。塩焼きにしています。
「京都府美山川の天然鮎」は、全国の利き鮎会で準グランプリになるほど美味しい鮎です。味がよく身が締まっています。炭で焼いています。
カレー
「カレー」は、玉ねぎとトマトを炒めてから自家製ガラムマサラを入れます。鶏とカツオのダシを入れ煮ます。
砂糖で角をとり、塩麹としょう油で味を整えます。最後の豆乳を入れてまろやかにします。
京都の地鶏と京都のお揚げを使ったカレーです。北海道ゆめぴりかを使ったご飯の上にのせます。
具材には、なす・とうもろこしなど野菜もたっぷりのせます。
グレープフルーツゼリー
「グレープフルーツゼリー」は、グレープフルーツの果汁と甘酒をヨーグルトでのばしています。
甘酒の上品な甘みとグレープフルーツの酸味が合います。茅の輪くぐりのような器に盛りつけています。
日本橋OIKAWA
すべての料理が美味しくて美しい😌 pic.twitter.com/3N7DnFmbk5— TAP (@TAPrunvester) October 22, 2020
日本橋・茅場町
日本橋は、江戸時代から五街道の起点として商業・文化の中心地として栄えた街です。今は大規模な開発が進みます。
茅場町は、東京証券取引所に隣接する地域です。証券会社が集まる日本経済の中心地です。
(記事内の画像出典:食べログ)
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