【有吉くんの正直さんぽ】日本橋にあるOIKAWAの「独創的な京懐石料理」

有吉くんの正直さんぽ

東京都中央区にある「日本橋OIKAWA」は、京懐石のお店です。

7月10日(土)「有吉くんの正直さんぽ」では、日本橋・茅場町スペシャルを紹介します。進行ゲストに坂下千里子さん、ゲストには吉村崇さんが登場しました。

日本橋OIKAWA

日本橋にある「OIKAWA」は、独創的な京懐石が楽しめるお店です。日本橋の路地裏にある予約制の店。

京料理の名店『たん熊北店熊魚庵』で修業した笈川智臣さんが作ります。オリジナリティが溢れています。

八寸

「八寸」は、京都の祇園まつりを思わせる鱧と山椒のちまき・伊勢神宮に奉納しているお茶のきんぴら。

さらに、タコのやわらか煮・合鴨ロースにシャインマスカット射込み・とうもろこしなど初夏のうま味が詰まっています。

すだち蕎麦

「すだち蕎麦」は、青森県白神山地世界遺産のそば粉を使って作った蕎麦です。氷の器に入れています。

風味が豊かなそば粉は通たちを絶賛させる味です。すだちをたっぷりと入れています。

天然鮎の食べ比べ

「滋賀県琵琶湖の天然鮎」は、小鮎と呼ばれるほど小さな鮎を使っています。皮や身がやわらかく独特の苦さが特徴です。塩焼きにしています。

「京都府美山川の天然鮎」は、全国の利き鮎会で準グランプリになるほど美味しい鮎です。味がよく身が締まっています。炭で焼いています。

カレー

「カレー」は、玉ねぎとトマトを炒めてから自家製ガラムマサラを入れます。鶏とカツオのダシを入れ煮ます。

砂糖で角をとり、塩麹としょう油で味を整えます。最後の豆乳を入れてまろやかにします。

京都の地鶏と京都のお揚げを使ったカレーです。北海道ゆめぴりかを使ったご飯の上にのせます。

具材には、なす・とうもろこしなど野菜もたっぷりのせます。

グレープフルーツゼリー

「グレープフルーツゼリー」は、グレープフルーツの果汁と甘酒をヨーグルトでのばしています。

甘酒の上品な甘みとグレープフルーツの酸味が合います。茅の輪くぐりのような器に盛りつけています。

日本橋・茅場町

日本橋は、江戸時代から五街道の起点として商業・文化の中心地として栄えた街です。今は大規模な開発が進みます。

茅場町は、東京証券取引所に隣接する地域です。証券会社が集まる日本経済の中心地です。

(記事内の画像出典:食べログ)

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