港区の南青山ある「太常(だいつね)」は、うどん屋さんです。ホラン千秋さんがよく行くお店です。
4月8日(日)「波乱爆笑」では、ホラン千秋さんが登場しました。銀座にある、うどん屋さんを紹介しました。
太常うどん(だいつねうどん)
「太常うどん(だいつねうどん)」は、安くて美味しいうどん屋さんです。カウンターには、約25種類の野菜の天ぷらが並んでいます。
江戸時代から続く青果店が経営している、うどん屋さんです。5代目の店主が大のうどん好き、❝つゆまで飲み干せるうどんが食べたい❞と、うどんを開発しました。
青果店ともあって、築地から仕入れる新鮮な野菜の天ぷらが人気です。ランチタイムはセルフ式で揚げたてを食べることが出来ます。1コ50円からとリーズナブルです!
ひえぇ…近くの大常うどんでカレー丼セットが始まってた…!人参の天ぷら食べると決めてたので一緒に頼んだら大変な事に…!(でも食べきる) pic.twitter.com/BCU9nCuq
— 梅沢ヤヨイ (@ume_0214) 2013年2月13日
プチベール
「プチベール」は、芽キャベツとケールの交配野菜です。苦みがあって美味しい野菜天ぷらです。お値段は100円です!
野菜のかき揚げ
「野菜のかき揚げ」は、北海道産のタマネギを大きめに切ります。その日に仕入れた旬の野菜と一緒に天ぷらにします。
ホラン千秋さんが必ず食べる1品です。大人気のため、1日100コの限定天ぷらです。お値段は100円です!
うるい
「うるい」は、見た目や食感がネギに似ています。ユリ科の春の旬野菜です。お値段は150円です!知らない野菜とも出会える、うどん屋さんです。
かけうどん
「かけうどん」は、香川県産の小麦粉を使っています。店主が自ら製麺をしています。野菜の天ぷらとの相性を考え抜いた、こだわりの中太麺を使っています。
焼津のカツオ節と高知の宗田節でダシは、濃い目に作られています。お値段は450円です!
野菜の天ぷらの食べ方
ホラン千秋さんは、野菜の天ぷらを少しだけうどん汁に浸して食べます。ちょっとずつ食べるのが美味しいのだそうです。
「太常うどん(だいつねうどん)」では、店先に安い野菜や果物も並んでいます。この辺りが青果店らしさが出ています。
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