東京の港区にある「ピエール・ガニェール」は、現代風のフランス料理のお店です。ホテルからは東京タワーも見えます!
9月22日(土)「人生最高レストラン」では、鹿賀丈史さんが登場しました!
伝説の料理番組「料理の鉄人」の司会をしていました。人生67年で出会ったアイアンシェフたちの最高の一品を紹介します!
ピエール・ガニェール
赤坂にある「ピエール・ガニェール」は、ANAインターコンチネンタルホテル東京の36階にあります。
ピエール・ガニェールさんは、フランスの三ツ星シェフです。料理は独創的で芸術性が強く。「厨房のピカソ」と呼ばれています。
東京店を任されているのは、赤坂洋介さんです。ガニェールのもとで約15年もの間、彼のスピリットや感性を受け継いでいます。
ピエール・ガニェールの breakfast 😋 pic.twitter.com/Af9Ex7gBIv
— あっつ@稽古ちう (@y083396) 2017年12月29日
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岩牡蠣のショー・フロア
「岩牡蠣のショー・フロア」は、ソースをかけた岩ガキの上にバナナがのっています。鹿賀丈史さん曰く、表現できないほどの美味しさです。
キラキラOL💖なのでピエールガニェールでランチ🍴
東京タワー🗼を目の前にウェルカムフードでテンション上げてく☺️https://t.co/U1enWG5HEw pic.twitter.com/tRTy432QV1— ジェラくる (@graduate_RPG48) 2018年9月7日
キジハタのポワレとパルメザンクリーム
「キジハタのポワレとパルメザンクリーム」は、香り付けのために皮のみを焼いています。身はソースの中で茹でます。
キジハタの上に野菜をのせて、パルメザンクリームをかけています。キジハタは、甘味があって身がしっかりとしています。
ピエール・ガニェールの料理は、焼く・茹でるなど異なる調理法を組み合わせることが多い。
キジハタは、九州では夏のふぐとも呼ばれる高級な魚です。神様に捧げる魚とも言われています。
コースメニュー
コースメニューは、それぞれ独創的で芸術的です。ピエール・ガニェールさんは、アーティストに近いのかも知れません。
●シマボタンエビとイベリコハムのコリアンダー
●生姜の香るラングスティーヌと福井産椎茸
●海老パウダーで覆った車えびグレープフルーツのジュレ
鹿賀丈史の人生最高のアイアンシェフ
人生最高のアイアンシェフは、母親の作った「手作り牛肉コロッケ」です。タマネギは千切り、牛バラ肉は大きめにカットします。
しょう油をベースに味付けします。ジャガイモは、潰してから肉を合わせます。小麦粉とパン粉をまぶしてから揚げます。
小さい頃、体の弱かった加賀さんに栄養のあるものを作ってくれました。鹿賀さんにとっての原点でもある料理です。
オリジナリティを大切に
鹿賀丈史さんは、劇団四季の研究生としてキャリアをスタートしました。22歳で主役に抜擢されてから45年、俳優の道を走り続けて来ました。
鹿賀さんが演じる上で大切にしてきたモノは、基本に裏付けされた❝オリジナリティ❞です。自分の経験を演技に昇華させることが大切です。
ピエール・ガニェールさんは言います。鹿賀丈史はカメレオンのようであり、とても個性を持った真の役者です。
「料理の鉄人」に出演した料理人は皆、鹿賀さんが番組を進める様子に圧倒されたと思います。
(画像出典:一休.com)
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