東京の港区にある「サンライン」は、英国風のカレー店です。
5月10日(金)「ぴったんこカンカン」では、福山雅治さんが登場しました。高輪近くに住んでいた頃、週に3回通ったお店を紹介しました。
サンライン
高輪にある「サンライン」は、英国風の本格的なカレーが食べられるお店です。
看板には、お水はいっさい出しませんと書かれてあります。とても珍しいカレー店です。
絶対に水を出さないカレー屋さんがある。白金高輪のサンラインだ。「体を温めると健康にいいから!水で冷やしちゃダメ」とどんなに頼んでも水を出してくれないよhttps://t.co/wj5Jvg1K5y pic.twitter.com/Gz3hD6IoUg
— 東京別視点ガイド (@another_tokyo) 2018年4月9日
英国風特製カレー
「英国風特製カレー」は、スパイス・牛肉・野菜を長時間煮込んでいます。溶け込んだスープだけを裏ごしして作っています。
ライスはビタミン豊富な胚芽米を使っています。体の調子が大変よくなるカレーです。お値段は、1500円です!
カレールウは、スープのようにサラサラしています。食べても満腹感を刺激しない、ジワッと汗をかくカレーです。
泉岳寺のヤマハに行く道すがら英国風カレーのサンライン。特製スープ、肉、野菜を煮込んで裏ごししたカレー。お皿の上は、魚一匹いない静かな湖面のよう…。水は一切出しませんで有名らしいですね。メニューはこのビーフカレー1500円の一択。こだわりの薬膳スープという感じ。なにもかも独特のお店ね。 pic.twitter.com/moZCMp0Qgz
— 高坂はる香(音楽ライター) (@classic_indobu) 2019年4月26日
福山雅治サクセスストーリー
福山雅治さんは、長崎から18歳で上京しました。寝台特急さくらにのって、洋服とギターだけを持ってきました。
19歳の時に「アミューズ」の俳優オーディションに合格しました。ミュージシャンになりたかった福山さんは、事務所のマネージャーが内緒で音楽制作を始めてくれました。
ミュージシャンになりたいと思い続けるが、曲を作ったことがないことに気がつきます。今までこれたのは、99%の運と元イケメンと語ります。
フジテレビ月9ドラマ「ひとつ屋根の下」でブレイクした福山さんは、大田区鵜ノ木に初めて家を借ります。
多摩川の土手の近くには、桜並木があります。福山雅治さんが作詞作曲した「桜坂」は、ここで生まれました。200万枚の大ヒットになりました。
(記事内の画像出典:食べログ)
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