貫井秀之(山本涼介)がバッドで殴打される事件が起こった。バスケ部に復帰するためには、1年ほどかかってしまう。
第4話、「なかよしくらぶ オヤジVS殺害予告」が放送されました。
「メゾン・ド・ポリス」4話視聴率
「メゾン・ド・ポリス」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、10.2%でした!
退職した警察関係者だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」。牧野ひよりは、ひと癖ある元警察官たちと事件を解決して行く。
「メゾン・ド・ポリス」4話あらすじ
ひよりがムキになった子どもの気持ち
牧野ひより(高畑充希)は、大学生がバットで殴打される事件の担当だった。迫田保(門野卓造)は、無理やり捜査に関わってくる。
花形ポジションじゃないか、マイケルジョーダンと同じだろ?
秀之は、シューティンガードのポジションを守っていた。今シーズンは、復帰することはできない。
画びょう、1ヵ月前に庭にあったボールに画びょうがついていたんです。
櫻井陽人(福山康平)は、秀之の親友だった。1年前にSNSグループから外れていた。浪人をしている陽人が、ドリブルの騒音が気になったのでは?
家で勉強をしていました。
秀之は、ドリブルを30分だけにしていた。それでも決まった時間のドリブルの音は気になる。画びょうをつけたのは、陽人のようだった。
働き方改革なんて言ってから、こんなヒヨコしか育たないんだよ。
迫田は、相手の身になって共感を引き出すことが大切と言った。牧野は、なぜ離婚したのかが不思議だった。
夫婦のことなんが何にも分かりません。子どもはどうなんですか?寂しい気持ちを少しは分かってくれたらいいんじゃないですか?
なかよしクラブのメンバー
牧野の父親は、建設中のビルから落ちて死亡していた。母親は、病気で亡くなっている。
聞き込みだよ。
秀之の事件があった時間、陽人は「コスモクリーチャー」というゲームをしていた。メゾンドポリスたちは、ゲームを始めていた。
なかよしくらぶのメンバーみたいですね。
なかよしくらぶは、気に入らない奴を暴行して欲しいという書き込みばかりだった。実行するとコインを払ってもらえる。
やっぱ一人がいいや。でもね、最近ゲーム始めたんですよ。
田口哲也には、殺人の依頼があった。パソコン教室に通う田口を狙ったのは、講師の深山の疑いがある。深山はゲームをしていた。
秀之を襲ったのもアンタだよな。
陽人は、なかよしくらぶのターゲットになった。それを知った上で襲われる。迫田は、待ち伏せして逮捕した。
ホントにあんなことになるなんて思ってなかったんです。
秀之を襲うように書き込みをしたのは、陽人だった。その責任を感じて、自分をターゲットにした書き込みをした。
誰でもいいから殺して欲しい
なかよしくらぶの管理人・赤羊は、ほとんどゲームをしていなかった。
たぶん、迫田さんと同じだと思います。
牧野と迫田は、公園に向かった。ゲームの掲示板の管理人・赤羊は、田口だった。
仕事をやめ妻と別れ、毎日ひとりで生きて行く意味がなくなったんだ。
世の中から必要とされなくなった男が、ゲームに夢中のくだらない若者に殺される。田口は、誰でもいいから自分を殺して欲しかった。
あなたは、依頼を消すことができるのにしなかった。犯罪が起きることを期待したんでしょ?
田口のしたことは、殺人未遂の教唆と共犯になる。このまま野放しにはしない。
気持ち悪いなお前、会社に捨てられて家族に捨てられ。寂しくて仕方ないだけだろ。
ゲームに夢中になっている若者が日本をダメにした。田口は、若者に対する偏見に満ちていた。迫田は、人の手を借りないと死ねない臆病者と言った。
ごめん、本当にごめん秀。
陽人は、土下座して謝った。秀之は、死ぬ気でリハビリをすると決めた。病室にあったバスケットボールには、迫田保仁の名前があった。
迫田さんの息子さんは、バスケ部のキャプテンだよ。
牧野は6歳のとき、熱を出した。父親は、熱を出すとミカンゼリーを買ってきてくれた。でも、その日だけは建設現場に向かった。そして事故が起こった。
ドラマ「メゾン・ド・ポリス」4話感想
#メゾポリ 4話
ここがはまりです🤗
西島くんの大胆な
コケがうまい❣️
芸人役も見たくなった🥰#西島秀俊#メゾンドポリス pic.twitter.com/BgbNvLKjoX— 西やん (@nisiyan248) 2019年2月10日
今回が今までで一番良かったかも。人が道を踏み外すか否かは、結局周りに気に掛けてくれる人がいるかどうかなんよね。孤独は人を狂わせる。身近にいる家族であっても、あるいは身近にいるからこそ、ちゃんと言葉で伝えないとアカンのやろうな。今日の迫田さんマジでカッコ良かった。#メゾンドポリス
— まっちー(cv:林原めぐみ) (@trickster_02) 2019年2月1日
#メゾンドポリス 第4話 還暦過ぎて熟年離婚された仕事一筋の元刑事の迫田(角野卓造)が対決する相手もまた熟年離婚されて生き甲斐を失った世を倦む老人。つまり迫田の「影」のような存在。冒頭で少女に「老害って何」と言われてた迫田が「おまえこそが老害だ」と喝破する「真の老害」対決が胸熱w。
— たけ (@takehi1009) 2019年2月9日
#メゾンドポリス 第4話を見ました。
ネットの闇掲示板、定年後の人生、奥の深い話でした。
その中、バスケットボールの寄せ書きに、
「左手はそえるだけ」
やる事が細かいよーーー!
シリアスで考えさせられる事も多いけど、息抜きにプッと笑える感じが良いです。#メゾン・ド・ポリス #スラムダンク— えりの (@erino3600) 2019年2月2日
(記事内の画像出典:公式ページ)
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