【メゾンドポリス】3話あらすじと視聴率!ひよりの悲しみを誘う建設現場の事故

2019年冬ドラマ

マンションの建設予定地は、ネコの楽園と呼ばれていた。2ヵ月前にネコが殺害されて、青いペンキをかけられる事件が起こった。

第3話、「青い死体 青い死体の秘密!!」が放送されました。

「メゾン・ド・ポリス」3話視聴率

「メゾン・ド・ポリス」の第1話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

退職した警察関係者だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」。牧野ひよりは、ひと癖ある元警察官たちと事件を解決して行く。

「メゾン・ド・ポリス」3話あらすじ

「メゾン・ド・エロス」の色ボケじじぃどもが

「青猫事件」は、ネコ好きたちの間では大きな問題になっていた。そこに区の広報誌編集者・大槻仁美(橋本マナミ)がやってきた。

「メゾン・ド・ポリス」って言うんですかステキ。お会いできて光栄です。

仁美も「青猫事件」を解決したいとお願いした。事件は、木曜日の夜に起こっていた。張り込みをしていると仁美がお弁当を持って来た。

女性らしい気づかいだな。

牧野ひより(高畑充希)は、仁美と一緒に現場に向かう。物音がした先には、人間の死体があった。「メゾン・ド・ポリス」のメンバーは、事情聴取をされる。

死亡推定時刻がでました。19時前後です。その時間、幸いウチの牧野がみなさんと一緒に張り込み準備をしていたようです。

大槻には、アリバイがなかった。殺人事件は警察が追うもの。でも、「青猫事件」だけは追わせてもらう。夏目(西島秀俊)はムキになった。

亡くなったのは、歌田圭吾さん39歳。あの建設予定地の現場担当責任者でした。

青いペンキをかけられていた。「青猫事件」の犯人と一緒かも知れない。投稿メールから、犯人は常連の中にいる。

「メゾン・ド・エロス」の色ボケじじぃどもが。

ペンキをかけられた青猫事件

ひよりは、夏目と一緒に聞き込みに行く。区の広報にギリギリで投稿している常連は4名いた。

また自分の分だけですか?

夏目は、ひよりを認めていない。疑いを持った4名の中では、土屋良治(多田木亮佑)が一番怪しい。ひよりの見立てを夏目は聞いた。

一応、バカではないようだな。

土屋良治は、鳥や犬にクレームをつけるような男だった。でも、ネコだけは大好き。ひよりは先走ってしまう。

新しい投稿が届いたんです。

仁美は、投稿メールを持って来た。(殺してしまった責任を取ります。)夏目は、ひよりに上司を連れて現場に来るように言った。

藤堂さんが実験したいことがあるそうだ。現場を変えることになるかも知れないから許可がいる。

事件を見る目は確かです。ひよりは、何とか説得することが出来た。藤堂(野口五郎)は、実験を始める。ひよりは実験台になる。

警察には、自殺の可能性もあるって言われました。でも、私は違うと思ってます。

ひよりの父親は、建設現場で転落事故にあった。遺体にかけられたペンキが渇き始めた。

やっぱりね、速乾性の高い業務用のペンキだったから。そうじゃないかと思ったよ。

不慮の事故

建設現場には、立て看板があった。ペンキで隠された部分には、建設反対の文字が隠されていた。

夏目さん、旦那さんの遺影が?

山崎翠(川俣しのぶ)は、マンションを建てることに反対していた。旦那さんが好きだった富士山を見ることができない。

誰だよ全く、いい加減にしろよ。

歌田は、落ちていた鉄パイプで足を滑らした。不慮の事故だった。

仁美ちゃんの瞳に乾杯。

「メゾン・ド・ポリス」では、盛り上がっていた。ひよりは、事件現場に戻る。そこには瀬戸俊樹(矢野聖人)がいた。

あなはは何なんですか?自己満足で何ひとつ悪いと思っていない。

「メゾン・ド・ポリス」は、現場に駆け付ける。「青猫事件」は、瀬戸の仕業だった。

ドラマ「メゾン・ド・ポリス」3話感想

(記事内の画像出典:公式ページ

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