「まんぷくラーメン」は、まったく売れなかった。萬平は、ラーメンを作ったことが間違いなのかと思ってしまう。
第117話、萬平はラーメンは間違っていた。忠彦はデザインが悪かった。男たちは自信を失っていた。
朝ドラ「まんぷく」117話視聴率
第21週「作戦を考えてください」第117話が2月19日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.5%でした!
昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。
朝ドラ「まんぷく」117話あらすじ(2/19)
栄養たっぷり「まんぷくラーメン」
萬平(長谷川博己)が自信を失っているとき、忠彦(要潤)がやってくる。新しいデザインを持って来た。
やっぱり前のデザインは、斬新すぎたんやないかと。「まんぷくラーメン」が売れないのは僕のせいなんや。
福子(安藤サクラ)は、今のデザインがいいと言い切った。斬新な発明には、斬新なデザインが似合う。
たとえば見たこともない手品を見せられたとしたら、喜ぶより前に唖然とするでしょ。気味が悪いという人がたくさんいると思いませんか?
「まんぷくラーメン」は、何かのきっかけさえあれば絶対に売れる。栄養たっぷりを知ってもらう。
偉い人のお墨付きをもらうんです。
近江谷先生にお願いして、国立栄養研究所に調べてもらうことにした。その結果がでるまでは、3日ほどかかった。
国立栄養研究所は、「まんぷくラーメン」を健康食品として推奨すると書いてあるでしょ。
次の日からラーメンは、売れ始める。それでも世良は、不満そうにしていた。
美味しいラーメンを全国で売る
「まんぷくラーメン」は、全国で販売できるようにしたい。デパートの片隅でたくさん売れましたではいけない。
全国で売れるには、問屋から声がかからなあかんのや。
でも、それは世良のやらなければいけない仕事だった。せっかく国立栄養研究所のお墨付きをもらったのに何かを考えて欲しい。
「まんぷくラーメン」を僕に売らせて下さいって、言ったじゃないですか?
世良は、何の作戦も考えていなかった。その夜、咲(内田有紀)は鈴(松坂慶子)の夢枕に座った。
咲、咲。どうしてたの?最近、全然顔見せてくれなかったじゃないの?
こんなに美味しいラーメンが売れないなんて、そう言ってラーメンを食べた。
ラーメンのようでラーメンでない。でもやっぱりラーメン、その曖昧さがいけないんじゃないの?
「パーラー白薔薇」では、ラーメンを原価で置いていた。「まんぷくラーメン」の宣伝をするため、大人気メニューになっていた。
これは何?毎日?何回も?
テレビでは、石けんの宣伝をしていた。福子は、それを見て思いつく。
これや。テレビや。
朝ドラ「まんぷく」117話感想
確かにみんなの言う通りだ
世良なんとか考えろ
口では色々言ってるけどみんな世良にしか出来ないことってあると思ってるんだから… #まんぷく pic.twitter.com/IoTBtK8Cw1— ルルフ (@hervorruf) 2019年2月18日
「なんのための世良商事」
真一さんGJ。#まんぷく— 紅茶☆R923K (@6mPmsmXvEnnXU0Q) 2019年2月18日
あの世の美容院でパーマネントを掛けてきた幽霊。 #まんぷく pic.twitter.com/RMUn2sYVsO
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2019年2月18日
白薔薇夫妻は癒しだわ~
朝ドラには身内以外にこういう隣人(的な人)が必要だし、隣人の存在感が愛しいドラマはいいドラマよ~#まんぷく— 俺フィギ (@orefigi) 2019年2月18日
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