【まんぷく】116回あらすじと視聴率!てんぷくラーメンに見えてきた男たちは弱気になる

朝ドラ「まんぷく」

昭和33年(1958)8月25日、「まんぷくラーメン」が発売になりました。デパートで売り出すことが決まった。

第116回、福子はラーメンができるまでの3分間を話し続けた。新しいモノを受け入れるには、あまりにも短い時間だった。

朝ドラ「まんぷく」116回視聴率

第21週「作戦を考えてください」第116回が2月18日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.9%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」116回あらすじ(2/18)

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「まんぷくラーメン」は、20円は高いと相手にされない。試食してもらうにも、誰も話を聞いてくれない。

最初は、こんなモノです萬平(長谷川博己)さん。弱音を吐いたらダメ、お母さん。

福子(安藤サクラ)は、ラーメンを作ってから試食してもらうことにする。その匂いに人が集まってくる。

うん、美味しい。

袋を開けて、麺を取り出す。丼に入れて、お湯を注ぐ。やることはこれだけ、たったの3分でラーメンができ上がりです。

初めに思いついたのは、そう終戦直後でした。みなさんも覚えてらっしゃるでしょ、闇市のラーメン屋さんに並んでいた行列。

人間は、食べることが一番大事だと思った。主婦は、毎日ご飯の献立を考えるのも大変。福子と鈴(松坂慶子)は、ラーメンができるまで3分間話続けた。

天日干しをしてみたり、陰干しをしてみたり。高野豆腐のように凍らせてみたり、どれもこれもうまくいかないんです。

ラーメンは、油で揚げることで美味しくなった。お湯をかけるだけで簡単にできる。

2箱分しか売れませんでした。

てんぷくラーメンに見えてきた

「まんぷくラーメン」は、ほとんど売れなかった。鈴は、値段が高いと言い出す。

20円は高すぎるのよ。

ラーメンの値段は、20円と決めた。それは動かせない。鈴は、袋のデザインが悪いと言い出す。

何でわざわざ荒波なの。私には、てんぷくラーメンに見えてきた。

神部(瀬戸康史)と吉乃(深川麻衣)は、忠彦(要潤)にその話をしてしまう。

デザインが悪い?デザインが悪いから売れない。画家をやる資格なんかない。

次の日も売り上げは伸びなかった。鈴は、「パーラー白薔薇」で休憩をとってしまう。

画期的とか発明とか、食べ物には合わないのよ。

そこへ、世良がやってくる。

「まんぷくラーメン」が売れないから、売り場を吉乃ちゃんに押し付けて逃げてきたのね。

世良は、善意でやってるだけだと開き直る。売らせて欲しいと言い出したのは世良の方だった。売るのは、当たり前と鈴は思った。

そもそもラーメンにしたのが間違いなのか。

その夜、忠彦がやってくる。デザインの別案を持って来た。

朝ドラ「まんぷく」116回感想

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