【まんぷく】118回あらすじと視聴率!ラーメンをテレビで宣伝する福子がモデルに

朝ドラ「まんぷく」

「まんぷくラーメン」は、国立栄養研究所のお墨付きをもらった。デパートでは、やっと売れるようになっていた。

第118回、「まんぷくラーメン」を多くの人に知ってもらう。そのために福子は、テレビで宣伝してもらうことを考える。

朝ドラ「まんぷく」118回視聴率

第21週「作戦を考えてください」第118回が2月20日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.1%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」118回あらすじ(2/20)

「まんぷくラーメン」のコマーシャル作戦

「まんぷくラーメン」は、少しずつ売れるようになっていた。でも、デパートの片隅で売るような商品ではなかった。

宣伝?毎日、何回も?これや、テレビや。

福子(安藤サクラ)は、テレビに映った宣伝を見て思いつく。「まんぷくラーメン」もテレビで宣伝してもらう。

その手があったか、福ちゃんの考えは悪うない。宣伝が大事なのは、「ダネイホン」で証明済みや。

テレビでは、コマーシャルを出してくれる会社が少なくて困っている。世良(桐谷健太)は、テレビ局が困っている情報を掴んでいた。

テレビに映す宣伝のことをコマーシャル言うんや。まだそういうことも知られてへんからな。

広告料は、安くできるかも知れない。テレビの広告料は、真一(大谷亮平)が何とかすることになった。広告の内容は、神部(瀬戸康史)が考えることになった。

大事なんは、「まんぷくラーメン」のええところを伝えることや。

美味しいこと、便利なこと、20円は高くないこと、栄養たっぷりなこと。神部は、嬉しそうに笑った。

あー、ワシも手伝いたいわ。

「パーラー白薔薇」では、岡(中尾明慶)と森本(毎熊克哉)がラーメンを食べていた。原価で出しているラーメン、せめて飲み物を注文して欲しい。

一家に5袋「まんぷくラーメン」

神部は、コマーシャルのアイデアを3つ作った。1つ目は、ニワトリを煮込んでチキンスープになる絵がある。

僕がスープになった「まんぷくラーメン」召し上がれ。

2つ目は、萬平がモデルになった「ダネイホン」を描いた。あの看板を覚えている人は多い。もう一度、萬平にやってもらう。

あの「ダネイホン」を作った萬平さんが「まんぷくラーメン」を作ったんやってことを宣伝するんです。

萬平は、「ダネイホン」で有名になった。でも、その後で進駐軍に捕まる事件もあった。3つ目は、主婦をモデルにしてみた。

丼に麺を入れて、お湯をかけるだけ。たった3分で美味しいラーメンの出来上がり。栄養満点のお墨付き、大人も子どももみんな大好き。

主役はラーメンなんやから、素人でもええんや。

神部は、福子をイメージして作っていた。福子は、渋々モデルになることにする。

僕がナレーション読みますから、それに合わせて注いでおいて下さい。

福子は、とても緊張していた。源と幸は、ラーメンを食べて美味しいと言う。源(二宮輝生)と幸(三宅希空)は、緊張していなかった。

全然、お母さんと一緒やもん。

源と幸は、美味しそうにラーメンを食べる。

一家に5袋、「まんぷくラーメン」。

朝ドラ「まんぷく」118回感想

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