福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)と鈴(松坂慶子)が兵庫の上郡に疎開してから1ヵ月がたった。
第22回、自然が豊かな上郡には魚がたくさんいた。萬平は、電気を流して魚を獲ることを考える。
ドラマ「まんぷく」22回視聴率
第4週「私がみつけます!」第22回が10月25日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.4%でした!
昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。
ドラマ「まんぷく」22回あらすじ(10/25)
萬平が生き生きとしている
福子と鈴は、近所の人から分けてもらった野菜で食事を作る。萬平は、自然が豊かな上郡の山を散歩する。
どんな魚がいるんだい?何が獲れるの?
近所の子どもたちは、魚獲りをしている。萬平も捕まえようとするが、一匹しか獲れなかった。
これは効率が悪すぎる。いい方法を思いついたぞ。おじさん明日も来るから、みんなもおいで。
萬平は、カゴや電線を使って仕掛けを作ることにする。
あなたの旦那さんは、少しもじっとしてられないのね。
大阪にいるときより、生き生きしてるわ。顔色もようなってきた。
鈴は、元気になったなら子どもの顔を見せて欲しいと言う。福子は、そのことに触れてほしくなかった。
違法をしても謝らない頑固モノ
萬平は、川に電気を流して魚を捕まえることにした。子どもたちは、大量に獲れた魚を喜んだ。
これだけの魚、干物にしないと持たないでしょ。
萬平は、食べることへの執着心が強かった。それは、憲兵隊に捕まったことが原因だった。
うーん、美味しい。
鈴は、川魚が好きじゃないと言っていた。焼いた魚は、とても美味しかった。
これ塩もいいけど、しょう油をかけると絶品ですよ、お母さん。
おしょう油、ちょうだい。新鮮な川魚は、好っきやの。
村役場の人が訪ねてくる。川に電流を流すのは、危険だと言われてしまう。
どうか、お許し下さい。
福子と鈴は謝った。萬平も渋々と謝る。役場の人間は、家の電気のことまで口を出す。
そこは、見逃して下さい。小さいことをごちゃごちゃ言わない。
朝ドラ「まんぷく」22回感想
#まんぷく OPで流れる ♫ 頑固で面倒で〜 腹も立つけど〜は 萬平 & 鈴 の事だったんやな。今日の回 、随所に描かれていたわ。結婚生活が長くなると人の本質が見えてくるけど、村人にまで謝らない萬平は かなりの意固地だな。今後 福子が苦労するパターンか。自称、家長の鈴も相変わらずで わろたな。
— ベルガモット (@chika6s16) 2018年10月25日
今日のまんぷくは福ちゃんにとって「頑固で面倒で腹も立つ」回だったろうけど、いつか「あなたの情熱が私の覚悟で自慢で誇りなの」回が来ると思うととてもそわそわする…たのしみ… #まんぷく
— なこ (@Mg5_i6ry) 2018年10月25日
「ガンコで面倒で 腹も立つけど〜♪」
鈴さんの事だと思ってたけど萬平さんの事でもあるのねこの主題歌。
…頑張れ福ちゃん。#まんぷく— りょうこ弐号機 (@Monik_tora) 2018年10月25日
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