大蔵省地方専売局から塩作りの認可がおりた。萬平(長谷川博己)は、会社の名前を「たちばな塩業」とした。
第37回、萬平の塩作りに世良が近づいてくる。不穏な空気が流れる。
ドラマ「まんぷく」37回視聴率
第7週「私がなんとかします!」第37回が11月12日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.4%でした!
昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。
ドラマ「まんぷく」37回あらすじ(11/12)
世良のウソ
「たちばな塩業」は、従業員が19人からのスタートになった。世良勝男(桐谷健太)が会社を見に来る。
この歳になって塩屋の経理と飯炊きまでやらされるとは。毎日、毎日15人分のご飯。
鈴(松坂慶子)は、忙しさから愚痴をこぼす。世良は、海岸にある鉄板をみて驚いていた。塩は、880㎏ができ上がっていた。
よし、今から僕の車で専売局まで運んだる。
世良は、880㎏の塩を運んでくれた。塩の金額は、三千円になった。
みなさん、初出荷のお祝いよ。
「たちばな塩業」は、初出荷のお祝いに大福もちが出た。
ありがたく、お食べ。
世良が戻って来た。塩は、千五百円にしかならないとウソをつく。
茶色い塩が混じっていたからな。それで評価が下がったんやろ。
岡の暴走
鈴は、世良のことを疑った。三千円が千五百円になった。何かの間違いかも知れない。
申し訳ございません。茶色い塩があったんです。
従業員たちは、少し色がついた塩を出荷してしまった。
申し訳ありません。申し訳ありません。
世良は、最後まで隠し通した。そのせいで従業員の給料は少なくなってしまった。
今月は少ないけど、来月からもっとたくさん渡せるように私らも頑張るから。
福子(安藤サクラ)は、ガマンして欲しいと言う。岡幸助(中尾 明慶)は、憂さ晴らしに週末に難波に遊びに行くと言い出した。
萬平さん、もっといい塩を作ってちょうだい。私のお手伝いさんを雇ってちょうだい。
萬平は、最高の塩を作ると決めた。週末、岡たちは難波に出かける。
何とでも言え、わしはもう。あないに働かされて、割に合わへん。
飲み屋では、従業員の女にからむ男がいた。岡は、その客を殴ってしまう。
朝ドラ「まんぷく」37回感想
#まんぷく (37)
世良さん〜〜〜〜〜〜。半分も取る必要ないでしょ。さすがに半分は最低。最上級の塩を作ろうってなったのはいいことかもだけど、信じないで2人とも〜〜〜〜。茶色い塩を作った3人がめっちゃ反省してたのが世良さんと対称的に良心の持ち主で困った〜〜〜。— すい🐕サウシー余韻 (@pinaaa093rd) 2018年11月14日
#まんぷく -37
世良さんは「ちゅらさん」でいうと、にぃにぃ? キャラ自体は似てないけど、お話の中での役目が。たまに主人公たちのもとにふらりと現れ、状況をかきまわしたり、たまにちょっと善いこともしたり。「またこいつ・・・」とおもわせつつ、「でも何か憎めない」を備えてることが大事かも。— チャすけ@タタタタッ (@_c_h_a_s_u_k_e_) 2018年11月12日
#まんぷく #37 世良さんそりゃまじぃーよ! の巻
3000円の半分をちょろまかすとは…。折角の休みなのに、月曜の朝から胸糞悪い(笑)!
— Mr.いえぴょん (@iehiko) 2018年11月11日
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