「ダネイホン」は、東京で売ることになった。萬平(長谷川博己)と真一(大谷亮平)、世良(桐谷健太)は物件と社員寮を探すために東京に行くことになった。
第63回、「ダネイホン」を待っている人はたくさんいる。東京の販売会社は、そのきっかけ作りだった。
朝ドラ「まんぷく」63回視聴率
第11週「まんぺい印のダネイホン!」第63回が12月13日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.3%でした!
昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。
朝ドラ「まんぷく」63回あらすじ(12/12)
「たちばな栄養食品」の販売会社が決まる
東京に作る会社は、品川駅から歩いて10分のところに決まった。家賃は月に150円になる。
そこを「たちばな栄養食品」の販売会社にします。
社員寮は、会社の近くに見つかった。東京には、真一が営業本部長として出向することになった。社員も6人出向させる。
若い人がええんやありませんか?戦争で学校に行けなかった人たちを。
「ダネイホン」が売れたら奨学金を出して夜学に通わせる。福子(安藤サクラ)は、まるで親代わりのようだった。
それより早く、源ちゃんに兄妹を作ってあげなさい。二人目よ二人目。萬平さん。
小松原・堺・倉永・掘・増田の5人と神部が呼ばれた。
君も東京に行くんだぞ。東京進出には「たちばな栄養食品」の社運がかかってるんだ。真一さんの右腕として、みんなを引っ張って行ってくれ。
神部(瀬戸康史)は、タカ(岸井ゆきの)と離れるのが辛いと思っていた。
ごめんね、神部さんが落ち込むの仕方ないと思うわ。せやけどね、まだ2年半も先の話でしょ。
まんぺい印の「ダネイホン」
神部とタカは、結婚の約束をしていた。結婚するまでの間、大事な仕事を任されて養えるようにならないといけない。
赤ちゃんが出来たら、もっとしっかりしないといけないのよ。
タカは、まだ学生だから結婚するまでは学業に専念させるべきだ。福子は、お互いが好きなら離れても大丈夫だと思っていた。
ありがとうございます、奥様。
タカは、神部の東京行きを聞いて泣いてしまう。神部と指切りをして約束をした。
えー子やな、タカちゃんは。ホンマは辛いやろに。
「たちばな栄養食品」の販売会社は、2週間後に開業することになった。世良は、宣伝放送をする話をする。
人に喋らせるんやのうてレコードを流せばいい。レコード作って全国の商店街に送るんや。
レコードの声は、福子が担当する。
栄養満点ダネイホン、美味しい美味しいダネイホン。まんぺい印のダネイホン。
世良は、看板も作ろうとしていた。看板には、萬平の絵が書かれていた。萬平は大反対だった。
イヤです。イヤだ。
朝ドラ「まんぷく」63回感想
福ちゃんの、学業を大切にしているのはいいね。自分も学業をちゃんとしてきて、それが糧になっているって思いがあるんだろうな。 #まんぷく
— もい🎈2m (@moimoipotatoo) 2018年12月11日
指切り始めるまでは可愛いかった、針3000本1万本(!)の~ます
結婚後のことについて具体的に考えてなかったカンベといい、泣きじゃくるタカちゃんといい、まだふたりともコドモなんだよねえ… #まんぷく— ぬえ (@yosinotennin) 2018年12月11日
後半、たちばな栄養食品に現れてからの世良節♪。
桐谷健太さんの立て板に水の巻き舌セリフ回しを心地良く聞いてしまう😄。
本当に生き生きと演じてるなぁ✨。#まんぷく pic.twitter.com/bch3tp2ehL— マルコ@drama (@marukodorama) 2018年12月11日
自分で描いといて「何見とんねん」
ええツッコミwww忠彦さんは感情の起伏が激しくて流石芸術家。時々闇堕ちしますね🙂#まんぷく— きなり (@49Dnj) 2018年12月11日
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※紹介している情報は2018年12月13日時点のものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。
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