【まんぷく】64回あらすじと視聴率!宣伝効果まんぺい印のダネイホンが注目された

朝ドラ「まんぷく」

「ダネイホン」は、東京で売るためには宣伝が必要になる。世良(桐谷健太)は、レコードと看板を作ることを提案する。

第64回、萬平の看板の横から福子のナレーションが聞こえる。「ダネイホン」は、あっという間に注目される商品になった!

朝ドラ「まんぷく」64回視聴率

第11週「まんぺい印のダネイホン!」第64回が12月13日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.0%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」64回あらすじ(12/13)

オモロイおっちゃんが作った「ダネイホン」

世良の考えた看板には、萬平(長谷川博己)の顔がのっていた。萬平は、蝶ネクタイしてアホみたいだからイヤだと反対した。

これ見た人はみんなこう思うで、萬平さんいうのは愛嬌のあるオモロイおっちゃんやな。この人が作った「ダネイホン」なら買うてみまひょか。

鈴(松坂慶子)は、自分がやってもいいと言い出すが誰も聞いてくれない。マンペイ印の「ダネイホン」なら萬平が出るべきだ。

これやったら社員の士気も上がるぞ、社長がここまでやるんやからって。

福子(安藤サクラ)のナレーションは、会社で録音することになった。

美味しい美味しい「ダネイホン」で聞いた人を❝うん❞って振り向かせる。栄養満点「ダネイホン」で❝ほう❞と惹き付ける。で、最後のマンペイ印の「ダネイホン」で❝買いたい❞と思わせる。

福子のナレーションは、一発でOKが出た。そして、萬平は赤と白のストライプのスーツを着た。蝶ネクタイは青。

萬平さんは、「ダネイホン」で世の中の人を幸せにしたいんですよね。みんなを笑顔にしたいんでしょ、どんな笑顔?そんな程度ですか?

萬平は、満面の笑顔で撮影した。

「ダネイホン」の試食販売は大人気!

「たちばな栄養食品販売会社」のメンバーは、東京に出発することになった。

体には気を付けてね、ちゃんとご飯は食べるのよ。

昭和23年(1948)2月、東京では看板を取り付ける作業に追われた。

とにかく頼み込んで、出来るだけ目立つところに取りつけるんやぞ。

看板を設置していると商店街から福子のレコードが流れてくる。人の目をくぎ付けにした。「品崎荘」では、神部(瀬戸康史)がタカ(岸井ゆきの)からの手紙を見ていた。

(私は心配です、東京にはキレイな女の人が大勢いるんでしょ。神部さんがその人を好きになってしまうんやないか。)

タカは元気がなかった。その姿を見て忠彦(要潤)は、勉強して大学に行くように言い出す。お前の成績なら大阪帝大だって狙える。

お父さん、私を卒業させたくないの?神部さんと結婚させたくないの?ひどい。

「ダネイホン」は、パンに塗って試食販売を始めた。あっという間に10ケースを売り切ってしまう。

白松屋さんが「ダネイホン」を扱ってくれるそうです。

真一は、老舗デパートの白松屋に使ってもらえたら日本中に伝わると思った。

でも、デパートだと格式の高いモノだと思う人もいるだろう。「ダネイホン」は、町の惣菜屋でも米屋でも買えるようにしなきゃ。

朝ドラ「まんぷく」64回感想

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