長崎の島原にある「pesceco(ペシコ)」は、イタリアンのお店です。
9月7日(土)「人生最高のレストラン」では、太田雄貴さんが登場しました。長崎にあるイタリアン西の横綱を紹介しました。
pesceco(ペシコ)
島原にある「 pesceco(ペシコ)」は、島原城から車で3分のところにあります。
海沿いにある店は、まるで絵画の中にいるような気持ちにさせてくれます。オーナーシェフの井上稔浩さんは、島原で育ちました。
島原の自然・食材の魅力を全国に広めたいと強く思っています。
2日前に決まった佐世保ハウステンボスのイベント参加→東京でも噂の島原Pescecoでランチコース→これから福岡にてハウステンボスで知り合った友人のイベントに参加〜!
面白い旅になってきた〜 pic.twitter.com/jadD6LEn53— DOM @フリーランス料理人 (@dom6condow) October 9, 2018
田舎だから資源がいっぱいあるわけじゃなくて、どんどん海のものだったり海産物が減って行く中で、自分たちが大切に丁寧に扱うことによって、それをおいしくして価値を高めることによって、今まで田舎になかった循環が生まれる。そういうキッカケが地方のレストランの役割だと思ってます。
井上稔浩(pescecoオーナーシェフ)
食べログページはこちらから⇨「pesceco (ペシコ)」
赤ウニのタリオリーニ
「赤ウニのタリオリーニ」は、九州以外には出回ることがない幻のウニを使っています。濃厚で香りが高いのが特徴です。
パスタは、ハモと島原昆布で煮詰めたダシ茹でます。パスタの上には、たっぷりの赤ウニがのります。
人生短いんやから行きたいとこに行って会いたい人に会って食べたいものを食べるべきなのである。
ペシコ pesceco 島原市新馬場町 pic.twitter.com/kURSSm1bOs— 島原ん (@uix0bJr7rtU8Y0S) April 3, 2019
タイラガネのおじや
「タイラガネのおじや」は、小ぶりながら甘く味わい深いワタリガニを使います。
カニのダシ・玉ねぎ・トマトペースト・サフランなどを2時間煮詰めます。このダシを米と一緒に炊き上げます。
ほぐしたカニの身を入れたら、土鍋ごと持って来てくれます。香りを楽しんだら、カニの甲羅をかぶった料理が出てきます。
カニの甲羅を取ると、おじやとカニの身がたっぷり登場します。演出の素晴らしさも楽しみのひとつです。
pesceco
島原
予約制
大切な日はこちらで🐚 pic.twitter.com/3qeEfLyHQ5— 島原ん (@uix0bJr7rtU8Y0S) November 6, 2018
太田雄貴の私生活
太田雄貴さんは、日本フェンシング協会の会長をしています。オリンピック出場したときは、銀メダリストに輝きました。
2017年には、TBSアナウンサー・笹川友里さんと結婚しました。2019年6月には、子どもが生まれています。
食べ歩きが好きで、食に師匠は寺門ジモンさんです。年間300軒近くを食べ歩くときは、その年のテーマを決めてから行きます。
2018年と2019年のテーマは、鮎に決めて食べ歩いています。全国の河川を巡り、鮎の味・香りの違いを楽しんでいます。
インスタグラムを最大限に生かして、料理のセンスで行く店を決めています。
(記事内の画像出典:食べログ)
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