「帝国重工」は、無人農業ロボットの開発を発表した。翌日のニュースでは、重田(古舘伊知郎)が作った下町トラクター「ダーウィン」が紹介されていた。
第8話、「大企業に復讐しろ!中小企業VS帝国重工食うか食われるか!?」が放送されました。
「下町ロケット」8話の視聴率
日曜劇場「下町ロケット」の第8話が放送されました。気になる視聴率は、11.5%でした!
佃製作所の社長・佃航平(阿部寛)、帝国重工の宇宙開発部長・財前道夫(吉川晃司)、佃利菜(土屋太鳳)
下町ロケット」8話のあらすじ
「ダーウィンプロジェクト」のメンバー
「ダーウィンプロジェクト」は、ダイダロスの重田・ギアゴーストの伊丹・キーシンの戸川が中心メンバーとなっていた。
自動走行制御のノウハウをどうやって「ダーウィン」に開発できたのかと思ってたが、キーシンが絡んでいるんだったら謎は解けるな。
「キーシン」の戸川(甲本雅裕)は、野木の開発プログラムを盗んだことがあった。「北堀企画」は、テレビの宣伝担当をしていた。
それから、もう一つ「ダーウィン」のボディやデザインの外装ですがヤマタニが供給するそうです。
「佃製作所」が開発している農業トラクターは、トランスミッションのバルブ制御がうまく連動していない。10センチくらいの誤差が出てしまう。
たしかに実験用のトラクターだ。いろいろ実験をして何度も失敗を重ねるんだ。失敗こそウチの宝になるんだから、すぐに答えを見つけようとしないで。もっと開発を楽しめ。
「帝国重工」では、藤間秀樹(杉良太郎)が社長を続けることになった。ロケット開発が再スタートする、「帝国重工」は自社でバルブを作ることになっていた。
もしウチのバルブが御社のバルブを上回るようなことがあれば、その時は正式に採用して頂けますか?
佃航平は、娘・利菜と対決することになってしまう。
「ダーウィン」VS「アルファ1」
「アグリジャパン」は、農業関係者が10万人も集まる大イベントだった。「帝国重工」は、アルファ1の出展をする予定をしていた。
日本では、大型トラクターを扱える農家はまれです。私が企画したように小型トラクターを勧めるべきです。
財前(吉川晃司)は、反対するが話は進んでしまう。日本の農業の未来を救う、財前の願いは届かない。
ヤマタニからメールがきてるぞ。走行テストで急に動かなくなったみたいですね。
「ギアゴースト」の氷室(高橋勉)は、開発中ならよくあることだとした。島津(イモトアヤコ)は、就職活動をしていた。なかなか決まらない。自宅のポストには伊丹からの手紙が届いていた。
(君が設計したトランスミッションが活躍します。ぜひ、ご来場のほどを。再会を楽しみにしています。)
「アグリジャパン」が開催された。「ダーウィン」と「アルファ1」のデモ対決が行われる。そこには、藤間も参加することになった。
下町の思いを込めて「ダーウィン」が動き出しました。
走行性能・作業性能・安全性能の3つの課題をクリアする必要がある。「ダーウィン」は、どれもクリアした。
なるほど、敵ながら大したもんだ。
「帝国重工」の名前に傷がつく
「アルファ1」は、車体の大きさや高さが「ダーウィン」の3倍はあった。動きの鈍さは、トランスミッションの違いだった。
パワーは圧倒的だが、作業ムラはあるし粗さが目立つなー。
安全性では、人に見立てたカカシをひいてしまう。センサーが反応しなかった。
何をやってるんだ。
「アルファ1」は、坂道を登りきれずバランスを崩して転倒してしまう。
勝負ありだ、文字通り「帝国重工」は地に落ちた。
ドラマ「下町ロケット」8話感想
#下町ロケット
勝手に応援マン真夜中の呟き
42
第8話のトラクター対決で手に汗握ってたんですが、フッと1番辛いのは野木教授じゃないかと思っちゃった。やっぱこのドラマいいな〜
ものまね準備31
明日撮影します。まだ何を撮るか決め兼ねてる。第8話のシーンかTik Tokか、、、あ〜楽しみ!— 冷蔵庫マン (@hiehie8) 2018年12月4日
下町ロケット8話まで見終わったけど、徳重聡の存在感が良い
神田正輝のバーターかもしれないけど今後仕事増えそうな
サイコパス犯人役とか見てみたい— SAKOKU (@SAKOKU2000) 2018年12月21日
帝国重工のトラクター「アルファ1」VS下町トラクター「ダーウィン」の軍配はいずれに?『下町ロケット』第8話レビュー https://t.co/CnTNgGkPh5 #阿部寛 #竹内涼真 #下町ロケット pic.twitter.com/6pbxDey34F
— music.jp (@musicjp_mti) 2018年12月8日
(記事内の画像出典:公式サイト)
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