【下町ロケット】8話あらすじと視聴率!未来を支えれる下町トラクターの勝負

2018年秋ドラマ

「帝国重工」は、無人農業ロボットの開発を発表した。翌日のニュースでは、重田(古舘伊知郎)が作った下町トラクター「ダーウィン」が紹介されていた。

第8話、「大企業に復讐しろ!中小企業VS帝国重工食うか食われるか!?」が放送されました。

「下町ロケット」8話の視聴率

日曜劇場「下町ロケット」の第8話が放送されました。気になる視聴率は、11.5%でした!

佃製作所の社長・佃航平(阿部寛)、帝国重工の宇宙開発部長・財前道夫(吉川晃司)、佃利菜(土屋太鳳)

下町ロケット」8話のあらすじ

「ダーウィンプロジェクト」のメンバー

「ダーウィンプロジェクト」は、ダイダロスの重田・ギアゴーストの伊丹・キーシンの戸川が中心メンバーとなっていた。

自動走行制御のノウハウをどうやって「ダーウィン」に開発できたのかと思ってたが、キーシンが絡んでいるんだったら謎は解けるな。

「キーシン」の戸川(甲本雅裕)は、野木の開発プログラムを盗んだことがあった。「北堀企画」は、テレビの宣伝担当をしていた。

それから、もう一つ「ダーウィン」のボディやデザインの外装ですがヤマタニが供給するそうです。

「佃製作所」が開発している農業トラクターは、トランスミッションのバルブ制御がうまく連動していない。10センチくらいの誤差が出てしまう。

たしかに実験用のトラクターだ。いろいろ実験をして何度も失敗を重ねるんだ。失敗こそウチの宝になるんだから、すぐに答えを見つけようとしないで。もっと開発を楽しめ。

「帝国重工」では、藤間秀樹(杉良太郎)が社長を続けることになった。ロケット開発が再スタートする、「帝国重工」は自社でバルブを作ることになっていた。

もしウチのバルブが御社のバルブを上回るようなことがあれば、その時は正式に採用して頂けますか?

佃航平は、娘・利菜と対決することになってしまう。

「ダーウィン」VS「アルファ1」

「アグリジャパン」は、農業関係者が10万人も集まる大イベントだった。「帝国重工」は、アルファ1の出展をする予定をしていた。

日本では、大型トラクターを扱える農家はまれです。私が企画したように小型トラクターを勧めるべきです。

財前(吉川晃司)は、反対するが話は進んでしまう。日本の農業の未来を救う、財前の願いは届かない。

ヤマタニからメールがきてるぞ。走行テストで急に動かなくなったみたいですね。

「ギアゴースト」の氷室(高橋勉)は、開発中ならよくあることだとした。島津(イモトアヤコ)は、就職活動をしていた。なかなか決まらない。自宅のポストには伊丹からの手紙が届いていた。

(君が設計したトランスミッションが活躍します。ぜひ、ご来場のほどを。再会を楽しみにしています。)

「アグリジャパン」が開催された。「ダーウィン」と「アルファ1」のデモ対決が行われる。そこには、藤間も参加することになった。

下町の思いを込めて「ダーウィン」が動き出しました。

走行性能・作業性能・安全性能の3つの課題をクリアする必要がある。「ダーウィン」は、どれもクリアした。

なるほど、敵ながら大したもんだ。

「帝国重工」の名前に傷がつく

「アルファ1」は、車体の大きさや高さが「ダーウィン」の3倍はあった。動きの鈍さは、トランスミッションの違いだった。

パワーは圧倒的だが、作業ムラはあるし粗さが目立つなー。

安全性では、人に見立てたカカシをひいてしまう。センサーが反応しなかった。

何をやってるんだ。

「アルファ1」は、坂道を登りきれずバランスを崩して転倒してしまう。

勝負ありだ、文字通り「帝国重工」は地に落ちた。

ドラマ「下町ロケット」8話感想


(記事内の画像出典:公式サイト

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