秋ドラマ「SUITS/スーツ」第2話は、10月15日(月)夜9時から放送スタート!
甲斐正午は、クライアントである『いろは銀行』から内部告発を受ける。部長の谷川が預金を不正に利用しているという話だった。
第2話、「超、セクハラ男!弱き女性達を救え!」が放送されました。
「SUITS/スーツ」2話の視聴率
ドラマ「SUITS/スーツ」の第2話が放送されました。気になる視聴率は、11.1%でした!
エリート弁護士・甲斐正午(織田裕二)、天才フリーター・鈴木大貴(中島裕翔)
「SUITS/スーツ」2話のあらすじ
大学病院長が看護師にセクハラ
「幸村・上杉法律事務所」では、無料相談会が開かれていた。大貴は、病院でセクハラを受けた看護師・河瀬今日子(関めぐみ)の対応をしていた。
セクハラした院長です。
甲斐は、東都医科大学病院の病院長・海部政継に会いに行く。弁護士は、示談にしようとしていた。
SNSで拡散させた奴がいる。
セクハラ被害は、インターネット上にのってしまう。海部は、名誉棄損で訴えると言い出す。
看護師時代に息子さんが熱を出したことがあって、その時かゼ薬を貰って帰ったと。
海部がセクハラをしていたことは有名だった。でも、物証を呈示して認められなければ勝てない。
物証以上の証言が。宝田さんは、2年前に海部の子どもを中絶しています。
海部に会う。インターネットに出てしまった以上、示談はない。甲斐は、セクハラは虚偽だったと訂正記事を出すと言い出す。
医師協会の会長選挙が近い、海部の気持ちが動いた。
本気になったニセ弁護士
大輔は、英國屋にスーツを作りに行く。正午の名刺を渡すと店員が態度を変えた。オーダーメイドのスーツは、大貴を立派に見せた。
いろは銀行の谷川は、銀行のカネを愛人に貢いでいた。フロリダに別荘を買っている事実もあった。
ばーちゃん、どうこの施設。気に入ってくれた?
遊星の妹・谷元砂里(今田美咲)は、大輔の代わりに祖父を施設に送り届けてくれた。お礼に服をねだる。
大輔が家に戻るとドアノブが壊されていた。遊星が忍び込んで金を探していた。大輔は、会社まで現金を持って行くことにする。
俺が関わった以上、負けは許さない。もし、負けたら君はクビだ。
宝田は、証言はできないと言ってきた。今日子のところには、病院からの訴状が届く。大輔は弁護士バッジを外す。
経歴詐称しているからでもミスをしたからでもない。本気じゃないからだ。
正午は、看護師の弁護は最後までするように告げる。大輔は、遊星に金を返すことにした。
裁判の証人になったところで勝ち目はありませんよ。それより、ご主人の工場行き詰まってるんでしょう?
宝田に渡した音声データが残っていた。宝田は裁判で争う覚悟を決めていた。病院側は、示談に応じることにする。
今日子は、示談金390万円と再就職の妨害はしない念書を手に入れた。
ドラマ「SUITS/スーツ」2話感想
SUITS/スーツ2話目みたけど、アメリカ版からダークさ、スカッと爽快感、愛嬌、クールさを取り除いて、代わりによくわからない真面目っぽさと暗ーい雰囲気をプラスしたって印象。
控えめに言って脚本にもかなり問題がある気がするけど、とりあえず3話までは頑張って見てみる。
— SARAD (@GSYOUU) 2018年10月17日
2話のラストかっこよ面白かった 全体もっとテンポ良くして時間延長ないぐらいでいいよ〜 #SUIT
— もとえ (@soui_t) 2018年10月15日
#SUITS 何をどうしたらここまでつまらなく改変出来るのかって最悪見本みたいな出来なんだけど、テンポが100倍くらい遅いのに加え、申し訳程度のジャパンナイズ社会問題への切り込み&人情ドラマ がちょーー半端で、例えば今の女性が抱えてる問題の切り込み方向とかにも全然機能してないのも悪手過ぎる
— 藤吉ばら子 (@Barako_Fu) 2018年10月15日
コメント