ドラマ「高嶺の花」7話は、8月22日(水)日本テレビで夜10時から放送されました!
月島もも(石原さとみ)は、直人(峯田和伸)との結婚式から逃げてきた。拓真と手を繋いで逃げたのは、罪悪感が必要だったからだった。
第7話は、「第二章新しい出会い、壊れる妹…二人は再びめぐり逢えるか? 愛と哀しみの新ステージ始まる」。
「高嶺の花」第7話視聴率
ドラマ「高嶺の花」第7話が放送されました。気になる視聴率は、9.9%でした!
華道家として生きる道を選ぶ、そのためには誰も愛さないと決めた。ももは、もう一人の自分に会えるのだろうか?
「高嶺の花」第7話あらすじ
人を愛することもできない華道家の宿命
ももと直人の結婚式が行われた。ももは、拓真と手を繋ぎ逃げてしまう。振り返ったとき、直人は笑った。
罪悪感を抱きながら一人で生き華道に向き合う。
芸術家としての感覚だった。結婚も子どもも作らない。高井は、土下座して謝った。
大丈夫ですから、頭あげて下さい。だから、俺がいいって言ってるんだよ。
直人の家には、ももが生けた華が飾ってあった。直人は、泣いてしまう。その涙は、ももに会えない辛さなのか?
月島市松は、神宮兵馬に会っていた。ももとルリ子も一緒だった。
あなたが後ろいけの妙手と言われた方だ。うん、でも今は見えないようだ。
神宮兵馬は、京都の華道の名家「神宮流」の後継ぎだった。
ところで兵馬さん、宇都宮龍一という華道家をご存知ですか?
龍一は、兵馬の異母兄弟だった。
直人の優しさ、ももは罪悪感を持てない
堀江宗太は、夢中になって絵を描いていた。森の中にいた坂東(イルカ)には何でも話せる自分がいた。
律ちゃんは、そういう女じゃないといいね。
ななは、ももに入籍届を渡した。直人は、何もかも知っていた。
だから笑ったの。あのクマのぬいぐるみ笑ったの。
市松は、ななを傷つけるように龍一にお願いする。兵馬は、環境に左右される魂は下品だと言い放った。
ななは龍一のマンションに向った。そこには、ルリ子と抱き合う龍一の姿があった。
なな?どうして?
龍一は、ななを泣かせた。ももからの連絡にも出なかった。
いつからなのルリ子さんとは?
ももは、ななを傷つけた龍一を許せなかった。でも、それは市松の仕業だった。
ルリ子の裏切り、ななは絶対に許さない
龍一の狙いは、月島ではなく「神宮流」だった。次の家元を狙う、華道会を揺るがすことになる。
問題は、あと1票。
月島の票があれば、龍一は勝つことが出来る。ももは、卑怯者と言い放つ。でも、ももだって卑怯だった。
直人は、図書館で新庄千秋(香里奈)に出会う。堀江宗太からの連絡で、イルカが倒れてしまった。千秋の車で病院に向かう。
止められない自殺はない。君が助けたんだ。
宗太は、日本一周を続けた。ななは蔵に入っていた。ももが中に入ると血だらけになっていた。
なな。
ももは、兵馬に会うことになった。もう一人の自分がいたとき、全てが消えて華と一体になっていた。
まだ恋愛感情のない相手と結ばれればいい。心のタネが差し支えなんです。
ななは、ルリ子が裏切っていることを市松に話してしまう。
私は許しません。絶対に許さない。
高嶺の花はキレイに咲いてくれるだけでいい!
喫茶「ボンソワール」では、カラオケをしていた。そこへ、ももがやって来る。
俺から、あなたに。
直人がプレゼントしたアクアマリンの指輪を返しに来た。
私みたいな無茶苦茶な女じゃなくて、ぷーさんにはもっといい人が現れるよ。
直人は、自分のことは心配しなくても大丈夫だと言う。分不相応の夢を見ただけだった。
あなたは高嶺の花、どこかでキレイに咲いててくれるだけで。生きててくれるだけでいいです。
直人は、カラオケを歌うことにする。ももは、帰りの車の中で泣いてしまう。
ドラマ「高嶺の花」7話感想
先週の最後に私はぷーさんが笑顔だった理由が痛いほど分かる。それだけもものことを愛しているから。彼女の夢が自分を裏切ることによって叶うと思ったら自然と笑顔になるよね。でも、そんなの切ないなぁ…。#高嶺の花
— kotoko (@kotokokoron) 2018年8月22日
高嶺の花のプーさんは凄い人だな。人間的に出来過ぎてるほどよくできてる。回を重ねるごとに魅力にはまっていくなぁ。その役に峯田さんを配役したっていうのも素晴らしい。
— きょん (@n_kyonda) 2018年8月22日
うっはー。゚(゚´▽`゚)゚。
プーさんの気持ち良くわかる気がするぅぅぅぅ〜。゚(゚´▽`゚)゚。
本当に高嶺の花は綺麗に咲いてて欲しい〜!
相手が幸せだったらそれでいいんですよぉぉぉ〜。゚(゚´▽`゚)゚。— 前田麻里花@Unique2018/10/27in鹿児島 (@med_marika89) 2018年8月22日
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