「半分、青い」第17回あらすじと視聴率20.2%!北川悦吏子の脚本の方向性は

2018年春ドラマ

鈴愛(永野芽郁)は、バス停で運命の出会いをしてしまう。自転車に乗った学生は、カセットテープを落としていった。

第17回、弓道の試合で出会った律の恋。バス停で出会った鈴愛の恋。どちらも運命なのか?

ドラマ「半分、青い」第17話 視聴率

第3週「恋したい‼」第17話が4月20日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.2%でした!

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ドラマ「半分、青い」第17話 あらすじ(4/20放送)

鈴愛にも運命の人が現れた

鈴愛は、バス亭での出会いを菜生に話す。

あの人と結婚すれば浮気はされん。幸せや、私は菜生みたいにモテないからモテたことを大事にしたい。

ブッチャーが話を聞いていた。

何?モテたとかモテないとか。誰の話?

律(佐藤健)は、バスケ部の後輩と話している。夏の大会までは出て欲しいとお願いされてしまった。

律はできるし東大狙ってるやろ、せやけどバスケ部のエースやし。

ブッチャーは、じゃがまるで二人を買収する。

えっ、鈴愛がモテたんか?何その天変地異、1549年にザビエルが日本に来たことよりすごいぞ。

律がブッチャーの言葉に振り返った。

やる気満々の契約社員とまるでやる気のない正社員

「つくし食堂」では、ぎふサンバランドの話がされていた。

私はね、よくないと思う。まず渋滞、今でこそ夕方混む19号線。

岡田医院の喜美香(余貴美子)は、反対をしている。建設地となる場所には、山セミや野鳥が集まる場所でもある。

喫茶「ともしび」では、商店街の男たちが躍っていた。仙吉(中村雅俊)や宇太郎(滝藤賢一)も嬉しそうにしている。

商店街のおばさんたち現実的ですよ、男みたいにコロッと行きませんよ。

「青山セントラルリゾート開発」の社員・神崎トオルは、まるでやる気がなかった。

260円の鮭弁食いながら、風呂なしアパート住んでDCブランドとか着てたんでしょ。そういう根性、僕ないっすよ。

もう一度で会えたら運命と決めた!

律とブッチャー、奈生は鈴愛の家にいた。喫茶「ともしび」が貸し切りだったために集まっていた。

それは運命かも知れん。

この先の鈴愛の人生、そんな出会いはない。律はそこまで言い切った。

だから、もう一度会えたとしたら運命や。

鈴愛は、あまりカッコよくないのが納得していない。

スズメ、贅沢は敵だ。

ブッチャーは、もう一度はないと言う。

ふるさとを忘れないでね

律は、岡田医院の喜美香に会う。

今日、病院半ドンやったからね。ちょーっと飲んじゃった。

律は、「ぎふサンバランド」の建設には興味がなかった。

若い人はそうやろね。年寄りは、変わるのが怖いかな。

この街は、喜美香にとって子どもたちの故郷であって欲しかった。

たまに帰ってきたときに、ホッとする場所やったらいいと思ってるんや。

律が高校を卒業して遠くに行ってしまっても、忘れないで欲しい。

忘れんといてね。

鈴愛は、バス停にいた。そこにカセットテープの君がやってくる。

あのー、この前カセットテープ拾ってくれた人。

これが運命の出会いなのか、鈴愛はバスを乗りそこねてしまった。

朝ドラ「半分、青い」第17回感想


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