【まんぷく】98回あらすじと視聴率!萬平が作った渾身のスープは日本中に食べてもらいたい

朝ドラ「まんぷく」

萬平(長谷川博己)は、裏庭に「即席ラーメン研究所」を作った。小さな小屋を建てるために、岡(中尾明慶)と森本(毎熊 克哉)も手伝ってくれた。

第98回、お湯をかけるだけで出来るラーメン。萬平は、渾身のスープを作った。

朝ドラ「まんぷく」98回視聴率

第18週「完成はもうすぐ⁉」第98回が1月28日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.7%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」98回あらすじ(1/28)

萬平のワガママと福子の想い

神部(瀬戸康史)は、会社が終わったら真っすぐ帰ってくる。鈴(松坂慶子)と約束してしまったため、萬平のところに行くことができなかった。

タカは、つわりで辛いのよ。タカと萬平さんとどっちが大事なの?

鈴に責められて、タカ(岸井ゆきの)だと答えた。タカは、つわりが酷くて何も食べられなかった。

一目瞭然、見れば分かるでしょ。そやのに茂さんは、萬平さんのとこに行きたがってるのよ。

萬平は、ラーメンを作るためにコンロと寸胴を買う。ラーメンを作るため、萬平は退職金の半分を使ってしまう。

だったら僕のリヤカーで乗せてってやる。

福子(安藤サクラ)は、リヤカーの荷台に乗った。街では、笑いものになってしまう。

福子には、苦労かけてるからな。もうすぐ50歳にもなろうという男が仕事もせずに、ラーメンを作ろうなんて。

萬平は、自分でもワガママだと思っていた。福子は、他のことは何も考えなくていい。お金のことも福子が考える。そう言った。

でも、ちょっとは嬉しかったんやろ。そういう顔しるで福ちゃん。

福子は、萬平の優しさが嬉しかった。

萬平が作った渾身のスープ!

始めから麺に味がついていて、お湯をかけるだけで出来るラーメン。手品みたいなラーメンができたら面白い。

できるんです、萬平さんなら。

萬平は、鶏ガラとショウガを買った。街では、その姿を見て落ちぶれたとウワサされた。

福子、福子。ごめん下さい、萬平さん。

鈴は、裏庭にある小屋を見つけた。小屋では、ラーメンのスープを作る萬平の姿があった。

せやけど、寸胴に鶏ガラ放り込んでるのよ。ほったて小屋で、てぬぐい頭に巻いて。

信用組合の理事長をしていた時とは、あまりにも違う姿が情けなかった。

見てこようかな。研究所、見たいだけや。岡たちと、どんな小屋建てたのか。ちょっとだけ、ちょっとだけや。

神部は、萬平がスープを作る姿を見てしまう。

あんな顔した萬平さん、久しぶりに見た。萬平さんは、新しいラーメン作りに命をかけてるんです。

次の日、克子と忠彦もやってきた。みんなでスープの味見をすることになった。

僕は、自分が作ったラーメンを日本中の人に食べてもらいたいんです。

朝ドラ「まんぷく」98回感想

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