広島県福山市にある「ねぎ房’Z」は、お好み焼き店です。
3月5日(土)「人生最高レストラン」では、原晋さんが登場しました。人生のどん底を支えてくれたお好み焼きを紹介します!
ねぎ房’Z
伏見町にある「ねぎ房’Z」は、広島風のお好み焼き店です。店主の土屋秀晴さんが腕を振るいます。
原監督が人生のどん底時代に通った懐かしいお店です。今でも地元に帰省した時には立ち寄っています。
スペシャル ねぎかけ
「スペシャル ねぎかけ」は、もっちりとした食感の生地に、かつお・いわし・サバをミックスした魚粉と昆布の粉を混ぜ合わせたものを振りかけます。
キャベツ、もやし、ネギ、天かす、イカ、エビ、豚肉をのせ、ヘラで全体を押してペチャンコにします。その後、そばの上にのせ、さらに玉子の上にのせて重ね焼き。
原監督はねぎを大量にトッピングしてから食べます。
海外でわざわざ和食を食べるなら
青学、原監督の行きつけの福山駅前の
ねぎ房zの方がいいのでは? pic.twitter.com/ICkS5i5pgn— 家電騎士 (@RX78kinako) March 5, 2022
原晋
原晋さんは、青山学院大学を6度の「箱根駅伝」総合優勝に導いた監督です。
自分の能力の半歩先、手の届きそうな目標を設定する。一方で10年後の妄想も伝える。2つの目標を両輪で伝えながら伸ばす教育方法をします。
T作りとは、縦の線は夢を持っている人をさします。横の線は、いろんな知識を習得する時期をさします。様々なことを学び、ある日夢は現れる。
原さんは、中学の時に校内マラソンで1位になったほどの実力者。世羅高校では部活の厳しいルールを体験します。
中京大学でも陸上を続けます。卒業後、中国電力に就職して実業団の陸上部に行きます。しかし、足をケガをして戦力になりませんでした。
社会人5年目で陸上部をクビになり一般会社員になります。電力自由化の時に提案営業の仕事に就きます。全社トップの営業成績を残すほどになりました。
(記事内画像出典:食べログ)
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