【黄昏流星群】最終話あらすじと視聴率!人は大切な居場所を求めて生きている

2018年秋ドラマ

瀧澤完治(佐々木蔵之介)は、「若葉銀行」に戻って不正の調査をしていた。同僚の井上英樹(平山祐介)は、責任を負い自殺を図る。。

最終話、「最後の決断…運命の恋完結」が12月13日に放送されました。ドラマの視聴率とあらすじを紹介します!

「黄昏流星群」最終話の視聴率

フジテレビドラマ「黄昏流星群」の第8話が放送されました。気になる視聴率は、6.5%でした

エリート銀行員・瀧澤完治(佐々木蔵之介)、妻・真璃子(中山美穂)、スイスで完治が知り合う目黒栞(黒木瞳)

「黄昏流星群」最終話のあらすじ

失った時間を取り戻す二人

瀧澤真璃子(中山美穂)は、日野春樹(藤井流星)の母親・冴(麻生祐未)を支えてきた。ホスピスに入るときも一緒にいた。

あなたが必要なのは今日まで、あの子の人生に関わらないで。

真璃子は、冴から突き放されてしまう。自宅に戻ると完治がいた。一緒に来てくれ、そこは井上が入院している病院だった。

奥さんを大切にしろ。

井上の言葉に完治と真璃子は、前のような日常と取り戻しつつあった。完治は、井上の家に向かう。

ビルから飛び降りるなんて、気の小さい人なんです。けど、上司の方にかなり追い込まれてて。

井上が上司からの電話をとった。それを録音している動画があった。その声は、金田常務だった。完治は記者会見をする。

お疲れ様、これで井上さんも少しは報われたわね。いつ以来だろう、あなたが私の顔この角度でまともに見るの。

すまない、本当にすまない。ありがとう真璃子。

完治と真璃子は、失った時間を取り戻すように抱きしめ合った。

私にも好きな人がいるの

真璃子は、完治に離婚届を渡す。完治の心の中には、もう別の人がいる。だから、新しい人生を生きると決めた。

私にも好きな人がいるの。少し前から、一緒になれるような相手じゃないの。その人がいてくれることが一番辛い時に支えになった。

冴は、春輝(藤井流星)のことだけを思って生きてきた。春輝が中学3年の時、バスケを止めて受験に専念しろと包丁を出して脅したときがあった。

お母さんが僕のために何かするときは、死ぬ覚悟なんだよね。その時、決めたんだ。お母さんの嫌がることは僕はしないって。

完治は、執行役員の話を断った。「若葉銀行」でやるべきことは、もうない。残りの人生は新しい可能性を探りたい。

じゃあ、元気で。

完治は、一人暮らしを始めた。栞は、市場での仕事から食堂に変っていた。自転車にのろうとして倒れてしまう。

部屋に置いてきちゃった。

茅野緑(美保純)は、栞の部屋に財布を取りに行く。タンスの中には、週刊誌の切り抜きと完治の名刺があった。

お久しぶりです、お元気でしたか?母が会いたいと言ってるんです。会ってもらえますか?

人は大切な居場所を求めて生きている

真璃子は、冴のいるホスピスに行くことになった。完治とは、離婚したことを話す。

一人になるのが、ずっと怖かったんです。でも、なってみたら一人って結構楽しいんです。

真璃子は、春輝には会わないつもりでいた。でも、冴は春輝には必要な人なんだと認めた。

人生は晴の日ばかりじゃない。あの子が誰かの支えを必要とする日が来るかも知れない。そしたら、助けてあげて。あの子が笑顔でいられるようにしてあげて。

真璃子は、完治に連絡をする。茅野緑からの手紙が届いていた。その手紙は、完治を大切に想った栞のことが書かれていた。

私なら、その人に会いに行く。あなたはどうする?

完治は、栞のところへと向かった。栞は、完治を見るなり泣いてしまう。完治は、そっと栞を抱きしめた。

三年後、完治と栞は「エーデルワイスカフェ」を始めた。

お店出すの私の夢だったんです。それに二人とも山が好きなんです。ねぇ完治さん?

真璃子は、パン屋で働いていた。休日は、春輝と一緒に過ごしていた。二人は、それぞれの居場所を見つけていた。

ドラマ「黄昏流星群」最終話感想

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※紹介している情報は2018年12月17日時点のものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

(記事内の画像出典:公式サイト

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