朝ドラ【ひよっこ】第117話のあらすじと視聴率!本当のことを知った実は涙がとまらない

 

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NHK連続ドラマ「ひよっこ」、実が奥茨城に帰って1ヵ月がたった。畑仕事も様になってきていた。

 

第117話は、奥茨城では実と家族が幸せな時間を取り戻していた。ジャガイモの煮っころがしは、実の大好物だった。

 

朝ドラ「ひよっこ」第117話 視聴率

 

 第20週「さて、問題です」第117話が8月16日水曜日に放送されました。気になる視聴率は20.9%でした。

第117話 あらすじ(8/16放送)

美代子は、東京に戻ったみね子に手紙を書く。実が一生懸命に元の自分に戻ろうとしている。その報告をしたのだ。

実は、寝ているときに酷くうなされることがある。その顔は、とても悲しそうで見ているのが辛くなるほどだった。

谷田部家に綿引が訪ねてくる。綿引は、ずっと探していた実に会えたことに喜んでいた。

何も覚えていない実に綿引は、霞が関の現場の話をする。実は自分のことをもっと知りたいと思う。

 

私がいなぐなってからのごと、詳しく教えでくんねぇがな。父ちゃんや美代子やちよ子に進、みね子に何があったのが。

ちゃんと知りてえんです。

美代子は、実に送った郵便が全部戻ってきたことから話す。稲刈りが終わって実が東京に戻った、そのすぐ後のことだった。

 

心配になって、お父さんと相談して私がひとりで東京に行くことにしました。

でも、宿泊所に行っても、実さんがお世話になっていた建設会社に行っても、もう何日も実さん来てねぇって言われてしまって。

どこさ行ちゃったが分かんねぇ、言われて。

 

 まったく手がかりがなかったこと、みね子が東京に行って働きながら父親を見つけると言ってくれたこと。美代子は、全て話した。

実は、ひとりになったとき泣いてしまう。それは大切な家族に心配をかけたこと、悲しい思いをさせてしまったことが苦しいのだ。

 

東京さ行くてがらのみね子のことは、みね子がいつか自分で話してあげて下さい。お父ちゃんは、ちゃんと知りたいんだと思います。

 

実は覚えていないことが悔しく苦しい。それは、誰にもどうにもできないことだった。

第117話 感想(8/16放送) 

 

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