ドラマ【先に生まれただけの僕】第9話あらすじと視聴率8.2%!鳴海が京明館を去ってしまうのか最終回はどうなる

 

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バスケットボール部のコーチのことで父兄から抗議がきた。それは遠征試合をするためのお金のことだった。鳴海(櫻井翔)は頭を抱える。

第9話は、「学校改革最大のピンチ!それは人生最大のピンチとともに」が放送されました。気になる視聴率は、8.2%でした!

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ドラマ「先に生まれただけの僕」第8話のあらすじと感想を紹介します。

受験者数を増やせ

 熱川(松田悟志)は、バスケットボール部を強くするために遠征試合をしようとしていた。そのためには、5万4000円必要だった。

来年の私立高校の推薦入試は、1月22日、一般入試が2月10日に決まっていた。京明館は、今年度は入学数が少なかった。来年は150人の確保したかった。

毎週土日を利用して個別相談をすることになった。900人~1000人の人を呼ぶ必要があった。

 

ほとんどが併願で他も受けます。いい点をとったら第一志望に逃げて行きます。

 

合格者は650人出す。そのうち450人~480人は、他の学校を選んでしまう。それが偏差値44の私立高校の現実だった。

頭から離れない婚約指輪のこと

 松原聡子(多部未華子)は、後藤田(平山浩行)と一緒に加賀谷(高嶋政伸)のところにいた。

 

俺は待つよ。君は必ず俺を選ぶ。今の君が幸せそうに見えないからだよ。

 

後藤田の言葉を思い出していた。聡子は、得意先に送るサッカーのチケットをすっかり忘れていた。

 

今回は見逃してやるよ。

 

真柴(蒼井優)は、市村(木南晴夏)と食事をしていた。そこへ突然のサプライズが行われた。真柴は鳴海(櫻井翔)の姿にダブらせた。

 

僕と結婚して下さい。

 

聡子の寂しさは届かなかった

 聡子は、鳴海の部屋にいた。鳴海のためにパスタを作っていた。聡子は全然デートしていないから日曜日に会いたいと言いだす。

 

日曜日はダメだよ。個別相談会入るから。

 

鳴海の頭は、学校のことばかりだった。聡子は、失くしたカギを見つけていた。必要かと聞く。

 

だって、涼くん校長先生になってから一回もウチに来たことないじゃない。

 

側にいても遠く感じると女は不安になる。その時に気持ちは引き裂かれそうになる。そのことをなぜ早くに男は気づかないのだろう。

個別相談者を増やせ!

 鳴海は、中学校や塾にちらしを配ることを提案する。矢部・河原崎・市村で配ることになる。

島津(瀬戸康史)は、イブニング個別相談会を提案する。仕事が終わった父親も参加できるようにしたかった。真柴・郷原・秋山が担当する。

矢部は、ブログで学校のよさを発信することを提案する。京明館高校のホームページからリンクさせることになった。綾野が担当する。

 

何だかいい感じになってきましたね。

 

婚約指輪は渡すタイミングも大切!

 バスケットボール部の遠征試合のことで、父兄が乗り込んできた。

 

初めてバスケが楽しくなったって喜んでいます。

 

お金のことで補助の要求をしに来た。鳴海は検討すると返事をした。いきなり80万の出費だった。

他の部活のコーチも遠征や楽器が欲しいと言い出してきた。鳴海は真柴を呼び出す。真柴は何も聞いていなかった。

 

榊原師範に伝えます。遠征は無理だと。

 

 

それはいいんです。お金のことはこっちで考えますから。また、一緒に定食屋さん行きましょうね。

 

真柴は、鳴海を意識していた。鳴海は婚約指輪を買っていた。渡すタイミングも大切と話す。踊って渡すのがいいと思う。

 

イメージ出来ないな~。真柴先生も一緒に踊って下さいね。

 

バスケ部インターハイを目指す

 鳴海は、いずれ戻ることに不安を感じていた。学校は、毎日いろんなことがある。でもやりがいのある職場だった。

大人が工面したお金を活きたお金にしたいんです。

鳴海は、バスケ部の生徒を集めた。

 

今回の遠征でバスケ部は、60万の借金をしました。これは皆に返してもらいます。1試合勝つことに1万円返したことにします。

 

バスケットボールの試合に勝つことを条件にした。強いバスケ部にする。60勝すればインターハイも夢じゃない。

婚約解消しよう、さよなら

 イブニング個別相談会が始まった。生徒は、先生がちらしを配る姿やブログを見ていた。

聡子は、ひとりでカラオケをしていた。その頃、鳴海は加賀谷に呼び出されていた。

 

京明館高校の校長を続けたければ、転籍しろ。樫松物産を辞めて、学校に籍を移すんだ。

 

加賀谷は、鳴海を会社に戻したかった。

 

それは、専務のお嬢さんがウチを希望しているからですか?

 

加賀谷は、大事な娘を預けたくなかった。

鳴海が校長室にいると真柴と島津が入って来た。

 

個別相談が500組を超えました。目標の半分です。

 

鳴海の携帯が鳴る。

 

どうした聡?

 

婚約解消しよう、涼くん。

 

 

婚約解消?

 

 

だって、もう私たちバラバラだもん。さよなら。

 

 

さよならって。

 

鳴海は、忙しさから婚約指輪を渡せていなかった。真柴は、複雑な気持ちで見ていた。

ドラマ「先に生まれただけの僕」第9話感想

 

 

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