【半分、青い】59回あらすじと視聴率!とっさのウソは一生続く律にとって大切な時間とは

朝ドラ「半分、青い」

鈴愛(永野芽郁)は、裕子とボクテと喫茶「おもかげ」にいた。そこへ律(佐藤健)と清が来てしまう。

第59回、律にとっての大切な人大切な時間とは?

朝ドラ「半分、青い」59回 視聴率

第10週「息がしたい!」第59話が6月8日(金)に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

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朝ドラ「半分、青い」59回 あらすじ(6/8放送)

上から目線の清!

鈴愛が正人( 中村倫也)に失恋した。でも。裕子とボクテの優しさに包まれて元気を取り戻していた。

私は知ってて、ウチの学校であった弓道の試合見に行ったから。

ありがとう、絵まで書いてくれたのよね。上手だったわよ。

裕子が自己紹介する。

律くん、この間はスープすごく美味しかった。ごちそうさま。律くんスズメにスープ作りにきてくれたんです。

律は、料理なんてしない気まぐれだと言う。

ううん、上手だったわよ。なんて上から目線?

裕子は、清にイラついていた。ボクテは、女としてのランクが鈴愛より上だからと言う。

物語はオリジナルとリアルの追求で作られる

フランソレイユのシューアラクレーム、コーヒーは、コロンビアとグァテマラのブレンド。秋風のこだわりの食べ物が並んだ。

秋風塾のメゾットは独特、生活の中で気になったことを発表する。それを物語に消化させる訓練をする。

秋風羽織のこだわりは、オリジナリティーとリアリティーだからだった。

律の爪にキレイなすみれ色のネイルが塗られていて、左手の薬指です。1本だけ。ふざけてきっと清さんが。

喫茶「おもかげ」で清に会ったとき、すみれ色のネイルをつけていた。

そういうのが生きたエピソードだ。どんどん頂け、お前そのときどう思った?

次にスープを作りにきてくれたとき、バンソウコウが貼ってあって。

律は、鈴愛は失恋したのに自分だけが上手くいってるのは申し訳ないと言った。

とっさのウソは一生続く!

清は、律の部屋にいた。律のとなりにいる鈴愛の写真にバツとなぞった。

この前、料理したときに取れちゃいけないと思って。

律は、とっさにウソをつく。

私は、この1週間で一番に心に残った出来事は。律の1本だけの爪の色です。

鈴愛は、マニキュアを塗るようになっても、すみれ色は選ばない気がすると思った。

自分の心が分からなかったので、余計に心に残りました。自分の心を見つめ続けることが創作の原点なら、これは苦しい仕事ではありませんか?

秋風は、見つめているときは苦しいと伝える。

それが美しい物語に消化したときに、そして多くの読者が喜んでくれたときに。君の心も癒されるんだ。

七夕に生まれた二人の想い

清は、すみれ色の指を数えた。律の指は、11本目の指になる。

湿度高い系、好きなんだ。

いっそ好きかも、それこそ恋愛の醍醐味でしょ。

冷蔵庫から水を出して、二人で飲む。律は、恋をして大人になりました。

1990年7月7日、七夕の短冊に思いをのせます。鈴愛は、ステキな恋ができますようにと書いた。秋風は、もらった極上の肉をふるまった。

七夕に生まれるとは、ラブストーリーを書くために生まれてきたようなヤツだな。律くんだけでも呼んでやったらどうだ。ついでにケーキ買ってきていいぞ。誕生日ケーキだ。

鈴愛は、マグマ大使の笛を吹く。

律ー、お誕生日おめでとう。

律の部屋の窓があいた。そこには清の姿があった。

朝ドラ「半分、青い」59回感想

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