【グッドワイフ】9話あらすじと視聴率!ずっと一緒に戦ってきた裏切りと悲しみが止まらない

2019年冬ドラマ

蓮見壮一郎(唐沢寿明)は、本当の裏切者を知るためにワナをしかける。そこの現れたのは、ずっと一緒に戦ってきた佐々木(滝藤賢一)だった。

第9話、「堕ちた正義、最終章!!覆る真実…もう一人の裏切り者!!怒涛の逆襲」が放送されました。

ドラマ「グッドワイフ」9話視聴率

「グッドワイフ」の第9話が放送されました。気になる視聴率は、9.7%でした!

エリート検事・壮一郎が逮捕された。妻は、子どもたちを支えるために弁護士として復帰する。

ドラマ「グッドワイフ」9話あらすじ

裏切者をあぶり出す

蓮見壮一郎は、多田(小泉孝太郎)からの連絡でコピーを作っていた。佐々木は、南原(三遊亭円楽)の不正を握りつぶすために書類を破棄しようとした。

お前との電話だよ。

遠山亜紀(相武紗季)に8,000万円の現金を渡すくらい。佐々木は、電話でハッキリと金額を言ってしまった。そこから疑いを持った。

大義の為には手段を選ばず、やり通せ。そう教えてくれたのは、蓮見さんですよ。

南原は、検察に有利な司法改革をしている。検察にとっては必要な政治家なんだ。南原を失えば、また10年遅れてしまう。

国のために不正を見逃すのが正しいと言うなら、お前はもう検事ではない。正義のために、どんな手を使っても粘り抜く。真に検察魂を持つのが検事だ。

壮一郎は、佐々木には何でも話してきた。一緒に正義を戦えると思っていた。そう思っていたのは、独りよがりだったのか?

あなたのことは尊敬してました。好きでしたよ。ただ、道が違っただけです。蓮見さん、見せて下さい。あなたが作る強い検察を。

佐々木は、ビルの上から飛び降りてしまう。南原は、インサイダー取引の疑いで緊急逮捕される。

円香みちるというパラリーガルは、ご存知ですよね。彼女、3年前にウチ辞めたのは蓮見くんと不適切な関係だったからです。

脇坂は、二人の関係を示す写真を杏子に見せた。

壮一郎は浮気をしていた

杏子は、壮一郎の荷物をまとめる。壮一郎は、杏子と話をしようとするが何も聞こうとはしなかった。

よかったね。

壮一郎は、検事正になった。子どもたちは、記者会見を見て嬉しそうに笑った。次の日、杏子は離婚届をもらいに行く。

おめでとうございます。蓮見先生の勝ちですよ。あとで荷物を送ってください。

杏子は、壮一郎が検事正になったことで採用される。杏子は、離婚を考えていることを話してしまう。

脇坂さんから、お聞きになったんですね。二度と話しかけません。最後に聞いてもらえませんか?

円香(水原希子)は、杏子を屋上に呼び出す。円香は、夫のDVを治せるのは自分しかいないと思っていた。夫に依存している壮一郎にそう言われた。

最後は押し切る形で、一度だけそうなりました。

杏子は、壮一郎の逮捕のせいで人間関係を失っていた。円香という友人ができたことは、心の支えになっていた。

でも、あなたにとっては罪悪感だったんですね。

円香は、友人なんていらないと思って生きてきた。でも、杏子に会って人生は楽しいと思えるようになった。後悔しても過去は変えられない。まどかの言葉が心に刺さる。

僕は君を忘れられない

多田は、杏子の離婚のことを心配する。杏子は、多田からの留守電を聞いていない。誰かがメッセージを消していた。

子どもたちへの話がすんだら出すからサインして。

壮一郎は、円香とのことを墓場まで持って行くつもりでいた。多田のメッセージを消したのは、壮一郎だった。

多田は、君が思っているような人間じゃない。

壮一郎は、何かを掴んでいた。ある弁護士が裁判官と個人的に付き合いがある。裁判での勝率が高い理由を脇坂が調べることになった。

検察が多田先生のこと調べてるみたいです。

多田は、壮一郎に嫉妬していた。南原の不正を握りつぶそうとした。でも、思いとどまっていた。

再会して思い知った。俺は君を忘れられない。

杏子は、多田の気持ちを受け入れることは出来なかった。次の日、「神山多田法律事務所」に検察がくる。多田は逮捕されてしまう。

ドラマ「グッドワイフ」9話感想

 

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