【ヘッドハンター】第1話あらすじと視聴率!エンジニア北村有起哉の演技に注目

2018年春ドラマ

テレビ東京の「ヘッドハンター」は、4月16日(月)10時から放送スタート!社会派ドラマは、情報収集が大切その強さをテレビ東京が見せる。

第1話は、「天使か悪魔か? 謎の転職案内人! 標的は中年エンジニア…その時妻と同僚は」が放送されました。

「ヘッドハンター」第1話視聴率

テレビ東京「ヘッドハンター」第1話、気になる視聴率は4.5%でした!厳しいスタートになりましたが、話題性はバツグンのドラマです。

「ヘッドハンター」第1話あらすじ

モノ作りができないエンジニアをヘッドハント

「マルヨシ」は、アトモス自動車と業務提携を結んでいた。技術者の谷口(北村有起哉)は、居場所を失っていた。

あなたの値段知りたいと思いませんか?

「SAGASU」の黒澤(江口洋介)は、谷口をヘッドハントしようとしていた。

ある企業が40代のエンジニアを欲しがっています。

谷口は、マルヨシに20年勤めていた。音響商品を4つヒットさせて、特許は68件取っていた。人望も厚く慕われていた。

マルヨシは、横川が社長になってから業績が悪化していた。エンジニアたちは、転職するモノが増えていた。

谷口さんの希望に添える仕事、待遇であることは約束します。

マルヨシを捨てる覚悟

赤城響子(小池栄子)は、慶応大学を卒業後アメリカに渡った。MBAを取得してから日本に帰国する。「ブリッジ」のシニアバイスを務めている。

マルヨシの横川は、人材を赤城に探すように頼んだ。

人材を探すときは、業種によって様々だった。技術系なら特許や論文、マネージメントなら人事ニュースや有価証券報告書を見る。

ロングリストという候補者を探してリストにする。

あなたを欲しがっている企業は、家電ベンチャーの「ペガサス」です。

マルヨシと比べたら小さな会社、年収も変わらない。ただ第1線で活躍できる職場だった。

会社に漏れたらどうするんですか?この話、潰れますよ。

谷口は、上司の五十嵐に相談すると言い出した。

あなたにとって一番大切なのは何ですか?

マルヨシは、特許を維持しないことを決めた。特許を維持するためのコストを削減するためだった。

いつまでも待たせるワケにはいかないんです。ビビってるだけだろう。

大きな会社でぬるま湯の中で生きてきた。そこから飛び出す勇気もなく、やりたい仕事も出来なく偽って生きている。黒澤はそう言った。

あなたにとって一番大切なものはなんですか?

谷口は、家に戻って妻に話す。マルヨシに残ることを勧めた。谷口の息子は、中学の頃に荒れていた。

あいつが荒れてたのって、俺が現場から離れて腐ってた時期じゃ。

五十嵐は、一緒に会社を興そうと言い出す。

エンジニアとして生きる道を選ぶ!

谷口と五十嵐は、ミニコンポ「ミミ―」を作ったことがあった。マルヨシが音響部分から撤退することになる。その生産ラインを叩き壊したプレートを持っていた。

あんた卑怯もんだ。新天地に飛び込む怖さから逃げている。あなたが一番大切にしなければならないのは、あなた自身だ。

何かに依存して、上手く行かなくなったら誰かのせいにする。黒澤は、新会社には推薦できないと言う。

転職の話がありまして、ペガサスです。

谷口は、五十嵐との独立の話を断ってペガサスに行くことを決めた。マルヨシは、ヤーソン食品社長の玉沢を引き抜いた。

これ「ブリッジ」の仕事だな、黒澤。

「SAGASU」からオファーレターを受け取った。黒澤は、横川の前で挨拶をする。

あなたが絞った濡れ雑巾の1適、頂きました。1適も集まれば大河になる。飲み込まれるなよ。

谷口は、「ペガサス」の開発室に向かう。そこには、五十嵐の姿があった。

子会社で給料もお前の半分だよ。でも、もういい。とにかくモノづくりが出来るんだ。これからは前を向こう。

谷口と五十嵐は、ミミ―のプレートを投げ捨てた。黒澤は、洋食屋でハヤシライスを食べていた。

ドラマ【ヘッドハンター】第1話感想

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