【まんぷく】133回!あらすじと視聴率!天才の萬平に足を止めるべき福子の一撃

朝ドラ「まんぷく」

萬平(長谷川博己)は、麺の量を少なくして揚げてみる。油に入れた麺の音を聞く。2分30秒で音は小さくなった。

第133回、日本人の生活習慣を変える商品。萬平は、頭で浮かんだイメージをノートに記した。

朝ドラ「まんぷく」133回視聴率

第23週「新商品⁉」第133回が3月9日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.4%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」133回あらすじ(3/9)

新商品への強い思い!

ラーメンの麺は、2分30秒で揚がった。なぜ、こんなにキレイに揚がるのか?なぞだった。

160℃の温度で2分30秒揚げれば、いいってことなのか?それは今までやったはずだ。

麺をよくみると、上の方がつまっていて下の方は粗いということが分かった。

カップに麺が入っている、ここにお湯を注ぐ、下からの対流で麺が均一に戻りやすくなるんだ。

スープエキスは、まだできない。カップの素材も見つからない。萬平は、焦りとみせる。

君たちは、真剣に仕事に取り組んでいるのか?来週までに必ずサンプルを出すんだ。

鈴(松坂慶子)は、幸(小川紗良)とレオナルド(杉山ハリー)とのことが気になっていた。絶対に外で会ってる。

会社の雰囲気が悪くてね。萬平くんの要求について行けないんです。

真一(大谷亮平)は、福子(安藤サクラ)に会いに来た。新商品を作ることに焦っている萬平、それで社員の士気が下がっては問題だ。真一は、福子にお願いする。

つくづくスゴイと思うよ、「まんぷくラーメン」は。即席ラーメンなんてない時代に、誰も想像してなかったんやろ。

源(西村元貴)は、萬平を天才だと思っていた。天才の気持ちは、自分には分からない。福子は、源の姿に怒りだす。

簡単に弱音を吐くのは、やめなさい。お父さんは、考え抜いて「まんぷくラーメン」を作ったんです。あなたの言うことは、言いわけにしか聞こえません。

萬平が足を止めるべきだ福子の一撃!

「パーラー白薔薇」では、世良がカレーライスを食べていた。アキラ(加藤雅也)としのぶ(牧瀬里穂)は、店にいる幸のことが気になった。

僕が分かるか?さっちゃん。久しぶりやな。

幸と一緒にいたのは、レオナルドだった。世良(桐谷健太)は、二人の関係を面白がっていた。その夜、福子は萬平と話をする。

萬平さん、源がお父さんは天才やって。私は叱りました、言い訳するなって。せやけど、あの子の気持ちは分かります。

「ダネイホン」を作ったとき、萬平は社員の気持ちを置き去りにした。源と仕事以外の話をしたのか?

新商品の開発が遅れているのは、会社の人たちがあなたの顔色をうかがって萎縮しているからやないんですか?

社長である萬平がイライラする。源は、自分の甘さと仕事に対する厳しさに気がついてしまった。

せやけど、それは。あなとの期待に答えたいと思うたからです。それに追いつかない自分に腹が立ってるんです。

福子は、萬平に足を止めるように言った。萬平は、源に教えられるのは仕事に対する姿勢だけだと思っていた。

どこのウチにも丼は、あるやんけ。何で、わざわざ麺をカップに入れる必要があるねん。

萬平は、世良の言葉を真似て話した。でも、萬平は画期的な商品だと思っている。

「まんぷくヌードル」には、3つの役割がある。カップは、麺を保存する容器だ。そして、お湯を注ぐと調理器になる。さらに食べるとき、食器になる。

「まんぷくヌードル」を作るために選ばれた開発メンバー。急がなくていいから、みんなで作ろうとエールを送った。

3月11日(月)からは、第24週「見守るしかない」がスタートします!スープエキスとカップ容器の問題が解決するのか?萬平は焦っていた。

朝ドラ「まんぷく」133回感想

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