【まんぷく】83回あらすじと視聴率!町工場に入れ込み過ぎな萬平に不安の声

朝ドラ「まんぷく」

萬平は、「織田島製作所」の手伝いをしていた。福子は、こっそりと見に行ってしまう。イキイキとしている萬平を見たのは久しぶりだった。

第83回、町工場に通い詰める萬平。忘れていたモノを取り戻すかのような時間になって行く。

朝ドラ「まんぷく」83回視聴率

第15週「後悔してるんですか」第83回が1月10日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.6%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」83回あらすじ(1/10)

萬平の趣味?

萬平(長谷川博己)は、設計図を真一(大谷亮平)に見せた。その楽しそうに話す姿に真一は不安を持った。

なるほどな、福ちゃんは立花くんがこの8年間ずっとガマンをしてきたんやないかと。そう心配しとるワケやな。

福子(安藤サクラ)は、世良(桐谷健太)に相談をする。萬平は、本当はモノ作りがしたいのではないか?

昔からの腐れ縁です。

世良は、アメリカに大豆の輸入をしにいっている。「パーラー白薔薇」の川上しのぶ(牧瀬里穂)は、理事長婦人の知り合いを流石と言った。

立花くんは趣味を見つけたんや。仕事帰りに町工場を手伝うという趣味を。

福子には、趣味だとは思えなかった。手を真っ黒にして町工場を手伝う、庶民的なところが人から好かれている。

ウチのお父さんかて絵が売れて、回りからは成功しているように見えてるけど悩んでいるやないの。

忠彦(要潤)は、絵のことで悩んでいた。萬平や忠彦は、1つの枠に居られる人ではない。元々が自由に生きたいタイプだった。

完成に近づいた「万能調理器」

梅田銀行から「織田島製作所」への融資を断るように言ってきた。

あの会社に入れ込み過ぎやないでしょうか理事長は?大丈夫なんですか?

秘書は、今の萬平の姿を心配した。真一は、将来性のある会社を助けるのが信用組合の仕事と言った。少しの不安だけが残った。

萬平さんが町工場を?どこで?工場の名前?何を作ってはるんや萬平さんは?

神部茂(瀬戸康史)は、萬平の手伝っている仕事が気になった。福子は、「織田島製作所」に差し入れを持って行く。

いつもお世話になっています。あのね萬平さん、源と幸が今日は早く帰ってきて欲しいって。

そこには、神部の姿もあった。

萬平さんがここを手伝ってるって聞いて、居ても立ってもいられなくなって。

「万能調理器」は、完成に近づいていた。福子には、またしても複雑な思いだけが残った。

朝ドラ「まんぷく」83回感想

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