ドラマ【下町ロケット】あらすじと視聴率!空から大地へと夢をかけた挑戦が始まる

2018年秋ドラマ

日曜劇場「下町ロケット」は、秋の新ドラマとして10月14日(日)夜9時からスタートします!

あれから3年、ロケット品質の佃製作所が窮地に立たされる。帝国重工の社長が的場に変ったことで、ロケットの製作を撤退してしまう。

下町ロケット

「下町ロケット」は、ロケットエンジン用のバルブシステムを開発しました。人工心臓弁として、医療現場でも使うことになります。

平均視聴率を18.5%として、最終回には22.3%を叩き出しました。

(いい年した、おっさんが夢見て何が悪い。町工場が夢見て何が悪いんだ。)

佃航平(阿部寛)が率いる佃製作所は、どん底の町工場だった。技術力を武器に大企業や巨大な組織に立ち向かいます。

航平の諦めない姿勢が、社員をひとつにして夢を叶えます。

下町ロケット 続編あらすじ

佃製作所は、宇宙から大地へ新たな挑戦をスタートすることになった。次々と立ちはだかるライバルと戦いながら進めて行きます。

(私の夢は、トランスミッション・メーカーになることです。)

航平は、農機用のトランスミッションを開発しようとしていた。取り引き先のトランスミッション専門のベンチャー企業「ギアゴースト」を紹介されます。

ロケットのバルブを開発した強みを生かして、「ギアゴースト」のトランスミッション向けのバルブを開発する。そして、コンペに参加することになった。

そんな時に、経理部長の殿村(立川談春)の父親が倒れてしまう。殿村は、週末ごとに家の手伝いをすることになる。農家は300年も続いていた。

航平と山崎(安田顕)は、殿村を見舞うことになった。トラクターを運転する殿村を見つめて、あることに気がつく。航平の夢への新たなスタートが始まった。

佃製作所は、空から大地へと夢をかけた挑戦が始まろうとしていた。

原作「下町ロケットゴースト」

原作は、「下町ロケットゴースト」です。池井戸潤さんの下町ロケットシリーズ3作目の作品になります。

2015年10月に放送されたドラマは、「下町ロケット」と「下町ロケット2ガウディ計画」が使われました。

2018年10月に放送されるドラマは、「下町ロケットゴースト」と「下町ロケットヤタガラス」が使われます。

ドラマ概要

日程・時間:10月14日(日)21時から放送スタート!

脚本・演出:伊興田栄徳(脚本)、福澤克雄・田中健太(演出)

原作:池井戸潤「下町ロケットゴースト」、「下町ロケットヤタガラス」

(記事内の画像出典:公式サイトより

コメント