【絶対零度】1話あらすじと視聴率10.6%!ミハンシステムは未来を救えるのか

2018年夏ドラマ

ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」は、フジテレビで7月9日(月)から放送スタートした!

日本国民のあらゆる個人情報を分析して、過去の犯罪と照らし合わせることでAIが重大犯罪を未然に防ぐ。

第1話は、「未来の凶悪犯罪を止めろ」が放送されました。

「絶対零度」第1話視聴率

ドラマ「絶対零度」第1話、気になる視聴率は10.6%でした!1話から二桁スタートした月9に期待が高まります。

2010年よりスタートしたドラマは、シーズン3を迎える。主演を沢村一樹が熱演している。

「絶対零度」第1話あらすじ

AIがはじきだす犯罪予告

井沢範人(沢村一樹)は、公安外事2課のエリート刑事だった。ある事件をきっかけに総務部資料課分室に異動になる。

資料課分室とは名ばかりで、重要なプロジェクトを進める部署だった。そこへ、特殊捜査班のメンバーだった山内徹(横山裕)も呼ばれていた。

ここには、日本国民の様々な個人情報が集約されています。

経歴・職業・金融機関の出入記録・通信情報・位置情報・ライフスタイルのあらゆるデータがAIによって分析される。

ビックデータを元に過去15年分の様々な犯罪データと照らし合わせて、AIが近い犯罪を犯す人物を割り出す。

「ミハンシステム」は、国会議員の高山啓子を割り出した。高山は、秘書の深瀬に責任を負わせて殺そうとしていた。

深瀬をホテルにおびき出す。くれぐれも自殺として処理して欲しい。

高山は、秘書の深瀬に責任を負わせて殺そうとしていた。監視カメラが音声と捉えていた。

「ミハンシステム」がはじき出した殺人犯

小田切唯(本田翼)は、痴漢容疑者を必要以上に暴行してしまった。田村薫(平田満)は、さまざまな部署をたらいまわしにされていた。

人づきあいが苦手な南彦太郎(榎本時生)は、ずっと資料室にいる。トラブルメーカーばかりが揃った。

山内徹は、失踪したバディ桜木泉の捜査を単独でしていたことが問題になった。

やっかいだよね、警察組織を信用してないのにくすぶってる正義感があるって。

山内は、やってはいけない違法捜査だと反発心を見せる。

「ミハンシステム」は、富樫伸生をはじき出した。ネットで銃を買っている。ひとりで奥多摩に出かけた映像もある。

いつどこで誰がなぜ殺すのか未然につきとめて阻止する。

山内の携帯に骨伝導フォンをつける。腕につけて耳に当てるだけで話ができてしまう。井沢たちは、富樫の経営するクラブに行く。

この店、バーテン募集中。

山内は、クラブに潜り込むことに成功する。

すでに事件は起きていた

井沢たちは、「リッチ・ウエスト」向かう。そこには、大量に流れた血痕の後があった。

すでに事件は起きている。

クラブの従業員は、生存が確認できた。タバコの吸い殻と血痕から出たDNAが一致する。殺されたのは富樫だった。

間違ってるじゃないですか「ミハン」の予測。

なぜ「ミハン」は、富樫をはじき出したのか?金銭トラブルなら西田が怪しかった。西田はふたりの男を拉致する。

「W&Jトレーディング」の須藤修一と「貴金属MAEKAWA」の前川健司だった。富樫の別の収入元を探ろうとしていた。

おたくらみたいな普通の人と儲け話でもねーかぎり、絶対つるまねーんだよ。

警察官が入ってくる。その間に山内がうまく入り込んだ。

須藤の手帳にあったH→Iの意味とは?

須藤は、開発途上国のエネルギー開発に関わっていた。前川とは高校時代からの付き合いだった。

須藤が奥多摩に長時間いたことが分かりました。それも真夜中。

奥多摩の山中で富樫の遺体が発見された。匿名で連絡したのは、山内だった。

どうしてこういう予測が出たのか?その原因が知りたいんです。

人の命が救えないなら続けるべきではない。山内は反発する。井沢は青臭いとバカにした。

小田切は、須藤の会社に潜り込む。手帳からスケジュールを盗み見る。

Hは香港、Iは韓国の仁川。数字は飛行機の便名だったよ。

須藤は、エネルギー開発費を水増ししていることが分かった。横領をしていることが原因なのか?

富樫のカネを使って1憶で。

須藤は、富樫のカネ5000万円と残りのカネ5000万円を貸してほしいと言い出す。

引き金を引いたのは、君だ

香港、韓国、買い付け、運び役、回収、さばく。ふたりが話す言葉から井沢がたどりついた。

密輸ですよ。金塊の密輸。

香港で大量の金塊を買い付ける。香港は買う時に税金がかからない。金塊を持って韓国に向かう。韓国では入国しないで乗り換えエリアで運び役に金塊を渡す。そして、日本に入国する。

本来、払うべき税金を密輸することで逃れた。

そして、また香港に向かう。輸出することで税金の還付を受ける。山内は、単独捜査をしていた。井沢は後をつける。

名簿業者、須藤はそこで多重債務者リストを買っていた。

井沢は、運び役が多重債務者と気がつく。「ミハン」は、須藤をはじき出した。

富樫は須藤を殺そうとした。はからずも須藤が富樫を殺してしまった。つまり正当防衛だったんだよ。

山内は、富樫の遺体を発見させるよう連絡していた。

須藤は、これから人を殺す。引き金を引いたのは、君だ。

桜木泉が遺体で発見された

須藤は、香港で買い付けた金塊を成田で密輸することが分かった。運び役は10人いる。目印は赤いテープだった。

須藤は西田を殺す。

西田は、成田に向かった。金塊の取り引きの現場で西田を殺すのか?

強奪じゃないね、西田は普通に金塊を回収している。まさか?須藤と西田は繋がってる?

須藤が殺そうとしているのは、前川だった。

お前には、本当に感謝しているよ。

井沢と山内が何とか間に合った。

あんた悪だね、殺そうとしていたのは西田じゃなくて前川さんだったって。

井沢は、須藤を追い詰めた。そして、銃が当たらないように撃って脅した。本当に怖いのは、正義感の強さなのか?

桜木泉が見つかりました。ベトナムです。ただ、遺体で発見されました。

桜木泉は、ベトナムで焼死体で発見された。山内は、突然いなくなった桜木をずっと探していた。

ドラマ「絶対零度」1話感想

ドラマ「絶対零度」は、いろいろと噂がありました。パクリではないか?あの作品に似ている。騒がれるほどヒットの予感がします。

1話では、人は正義感の強さを超えた瞬間があるのかも知れない。紙一重で向こう側の人になってしまう。そんな怖さを感じました。

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